BL小説 注目記事ランキング

  • 更新時刻:18/10/21 04:30現在
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1位
日高千湖さん
  • 情報提供恋文・60 夢見月夜曲日高千湖さんのプロフィール
  •  瀬尾さんは大学に進学してからは、奨学金とバイト代だけで一人暮らしをしているという。「家賃とか生活費、大変じゃないですか?」「まあね。学費だけは父が払ってくれているんだ。家庭教師は時給が良いから、何とかなってる」瀬尾さんは明るく笑いながら、親指と人差し指で丸く輪を作り自分の右の目元にあててみせた。「俺、人気あるんだよ」「そうだと思う」「どうして?」「カ、カッコいいし」僕は誤魔化すようにコーラを飲ん

2位
白黒ぼたんさん
  • 情報提供宴席・11 ◎スイッチ◎白黒ぼたんさんのプロフィール
  • 「……こんな場所でやる気かよ?…笠原さん」「…それはあんたのセリフだろ?……ウチのシマだぜ?」お互い、熱くなり過ぎていた。あと一つ、何かが起これば、取り返しのつかない事になると、イツキにも解った。物音に、何ごとかと、他のブースから男達が集まる。その奥からは、黒川の叔父の円城寺が、心配そうな表情で覗き込む。『…騒ぎは起すなよ』と、言った言葉が、チラリと頭をよぎる。「……あー、……ごめんなさい、…俺…

3位
イヌ吉さん
  • 情報提供光のさす方へ 80 真昼の月イヌ吉さんのプロフィール
  • 「よせよ、そんな事言えるか、……かっこ悪ぃ。でも俺、あいつの弟に殴られて、ちょっと目ぇ醒めたわ。良い機会だったのかも知れねぇな。聡子にも謝っといてくれよ」 手塚はそう言って、「お近づきの印に、奢らせてくれ」とヒロを飲みに誘った。 大人しくついていくと、そこは大川のやっているクラブだった。件(くだん)のヒロがのこのこやって来たことに気づき、わざと凄んできた奴もいたが、あまりにもヒロが飄々
4位 白黒ぼたんさん
  • 情報提供宴席・12 ◎スイッチ◎白黒ぼたんさんのプロフィール
  • 一瞬、緊張感が走ったホール内も、元のざわめきに戻る。イツキは無駄にニコニコ笑い、通りかかったボーイに新しいグラスを頼み、黒川と笠原と自分に、飲み物を用意する。グラスを持つ手がカタカタと震えているのは、多分……皆にバレている。「……俺、イイですよ、別に。……笠原さんと…」イツキの言葉に、黒川はぎょっとした様子。おそらく、イツキなりに、一触即発の場を取り繕おうとしているのだろうが………慣れない事は、す
5位 なかさん
  • 情報提供もう一度、もう二度と(44) ただ好きだという、この気持ち。なかさんのプロフィール
  • 「あ、うん、スレスレでセーフだったって、長谷川先生、言ってました。向こうが思いとどまって解放してくれたんだ、って」「長谷川先生ね、言ってました。向井先生にもっと
6位 有坂レイさん
  • 情報提供兄は疲れ切っている3 ちりつもBL小説有坂レイさんのプロフィール
  • 1話戻る→   最初から読む→ 随分と長いこと、日々眉間にシワを寄せて疲れた様子を見せていた兄から、やっと一区切りついたから飲みに行こうと誘われたのは、初めて胸筋を揉ませてから半年近く経った頃だった。 ちょっと前まで、頻 […]
7位 にゃあさん
  • 情報提供若頭なのに異世界トリップしちゃいました−36 Be Yourselfにゃあさんのプロフィール
  • にゃあの小説ブログに、ようこそ。はじめての方は、カテゴリの“目次”のページをお読みください。先王オルフェウスと、その妃でありエリアスたち姉弟の産みの親でもある神谷貴が日本にいることは、ほぼ間違いないと言っていいだろう。あの鏡のような空間がこちらとあちらの世界を繋ぐトンネルだとして、それがいつどこでどういう状況下で現れるのか。その情報がどうしてもほしかった。神官長に聞いてみるが、そこまではわからない
8位 星鼠さん
  • 情報提供箱庭 30 星砂糖星鼠さんのプロフィール
  • 「頑張って貯金してるんだ」 ミツルは言った。「貯金?」「今は生活の心配は要らないけれど 卒業したら即 自立だもの。寮のある職場ならともかく 家賃払って光熱費払って 生活は厳しいよ。お金さえあれば下宿先も選べるし 余裕も出来る。吉峰さんの事だから 三年先を見越しているんだよ」そういえば。そんな事も言っていた。あの頃はまだ自分が投げ込まれた世界が見えてなくて、背負わされた先々の人生の重みも知らず、吉峰
9位 水尾 央さん
  • 情報提供つれないキミと売れてる僕12-32 夢の続きを見る処水尾 央さんのプロフィール
  • 葛西との仕事の役目がひと段落したから新作の構想を練る書き溜めた中には未発表のものもたくさんあったけれど担当者との打ち合わせの感触では今まで書いたものでは少し違う気がして新しいネタを空で探す求められているのは皐月 光ならではの狂愛だと言われた。自分の「ならでは」が狂愛だと言われるとそれは癪な気もする大抵のものが須野をイメージして作り上げてきたものだから「あいつは書き尽くしただろ」溜め息を吐きながら書
10位 イヌ吉さん
  • 情報提供光のさす方へ 79 真昼の月イヌ吉さんのプロフィール
  •  そのヒロが、やっとこちらの世界に足をつけて行こうとしている。この世の中に、居場所を見つけようとしている。 でもそれならば、その場所はここじゃなくても良いのではないのか……。 モータースポーツの世界に戻してやりたい気もする。他の仕事につかせてやっても良い。 そう思う傍らで、自分の目の届くところでもっと大切にしてやりたいとも思う。「……参ったな……」 こんな気持ち
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11位 s-negaさん
  • 情報提供ドラマのような恋を16 Guideposts-negaさんのプロフィール
  • 「風呂、出たよ」奏真が声をかけると、今までテーブルの椅子に座って携帯電話を見ていた相手がどこか少し困った顔で見上げてくる。そして開いた口を閉じ、また意を決したかのように開いてきた。「そーま……」あのさ、と言いづらそうにしている様子に奏真は首を傾げた。「何、ごう」「……あの、ひょっとして……いや、その、あの……」こんな剛は珍しい。奏真は黙ったままポカン
12位 水尾 央さん
  • 情報提供つれないキミと売れてる僕12-33 夢の続きを見る処水尾 央さんのプロフィール
  • 目的地に到着した里見と葛西。早速葛西が手早くチェックインも済ませ、部屋へ案内される「もー!何?めっちゃ不機嫌!」「ケツ痛ぇ」「ヤダ!オレ光のお尻に何もしてないのに誤解生むじゃん!」「こんな長距離移動だとか思ってねぇだろ!」「それをオレが運転したんじゃん!オレを褒めてよ」葛西のあの詳細プリントをちゃんと確認しなかった自分に後悔していた。もっと近場にだって同等の温泉があるだろうと指摘したり、行かない選
13位 イヌ吉さん
  • 情報提供J.GARDEN45に参加します! 真昼の月イヌ吉さんのプロフィール
  • 皆様、いつも真昼の月に遊びに来て下さってありがとうございます!10月21日(日)、池袋・サンシャインシティに於いて開催されます J.GARDEN45に、参加することになりました!BL-R18+のひかるさんと一緒に、「ももシロップ」というサークル名で参加します!スペースナンバーは4階・Bホール「く13b」です。新刊のタイトルは「だくだく」内容は「年の差×初恋」のオヤジ×DKモノ(※R18)です!こちらが表紙
14位 神山美夏さん
  • 情報提供「蓮花の雫」<結光 視点>7  腐女子の小説部屋神山美夏さんのプロフィール
  • 「頼長様……」 ほんの刹那のようでもあり、永劫の時が経ったような不思議な時間が過ぎて身体の中に熱い男の印が迸るのを夢見心地で感じておりました。 何時の間に脱いだのかは分かりませんが束帯姿の頼長様も緋色の単衣のみを身に纏っていらっしゃるだけで御座いました。 その単衣をはらりと脱ぎ、私のすっかり汗に濡れた単衣を重ねて褥にして私の髪を梳いて下さいました。「そちの名は何と申す」 身体を繋げたまま胸の突起を
15位 BONNIEさん
  • 情報提供パンドラの箱 2-2 Bonnieの小部屋BONNIEさんのプロフィール
  • 実の、以前より更にグレードアップした立派なマンションに、訪れるのは2度目になるはずの大河は、1度目のときと同じように無意識に実の背後に隠れた。エントランスをぐるりと見回してそわそわする大河に、「口開いてるで」実は笑いながらその頭を撫でて、エレベーターへと促す。大河だってこのぐらいの場所に住めるだけのギャラはもらっているはずだが、生活空間に何のこだわりもない彼は、簡単に出入りができてそこそこ広い安マ
16位 あさみさん
  • 情報提供秘書の育成研修 (30) 性描写あります! BL風味の小説あさみさんのプロフィール
  •  くそぉ…、どうしてこうなった。 ここは一体、何処なんだ。 辺りを見渡すが誰も居ない。 俺、一人だけ。 声に出ていた。 「くそぉ…、絶対に生き延びてやる」 しかも坊ちゃんの姿も見えない。 俺の隣を登っていたのに。 Mr.AとMr.TとMr.Sの3人は軽々と登っていたので、もう着いてるのかなと思ってたら叫び声が聞こえてきた。 「わぁーっ」 「2回目ーっ」 「何で―っ」 その軽者3人が上から落ちてきた。 俺を通り越
17位 日高千湖さん
  • 情報提供恋文・59 夢見月夜曲日高千湖さんのプロフィール
  •  熱々だったフライドポテトが急に冷めてしまったような気がした。冷めてしまったのは僕の気分であって、ポテトはまだ温かい。瀬尾さんに全てを見透かされているようで居心地が悪かったのだ。目の前に座っている人はいつもにこやかだ。そして僕には意地悪だ。「そんなの、わかってる」すでに扉は開かれていて、僕はそこから出ようとしている。誰もそれを妨げようとはしていない。だが、僕は首から提げている携帯電話の存在を重く感
18位 Kouki.Hさん
  • 情報提供運命の人31 lapis lazuliKouki.Hさんのプロフィール
  •  「ここが九頭龍神社か・・・想像していたよりずっと大きいな」2人は、琉惺が切望していた箱根・九頭龍神社を訪れた。さすがに有名な神社であるため人も多い。 「ここは、箱根神社。僕が目指しているのは、九頭龍神社の方だから、もう少し先。湖の側に鳥居が建ってるんだよ」 「へえ」2人はひとまず、箱根神社にお参りをしてから、再びタクシーに乗り込み、九頭龍神社へと向かう。そして駐車場で降りると、そこからは徒歩で森の
19位 Kouki.Hさん
  • 情報提供輪廻の果てに10 lapis lazuliKouki.Hさんのプロフィール
  •  羅刹の話を聞くと、やはりこちらの方が真実なのだと思えてくる。かといって、大道寺が語ったことが、全て偽りであるという確証も、清也は持てないでいた。 「・・・晴明は・・・よくお前を愛したものだな・・・」ぽつりと清也は言った。玄武王といえど、陰陽道の世界ではただの式神に過ぎない。それに自分の身を与えてまで、晴明は雨を降らせたかったのか。その意をくみ取ったように、羅刹は言う。 「・・・安倍晴明という男にとって、一番
20位 白黒ぼたんさん
  • 情報提供宴席・10 ◎スイッチ◎白黒ぼたんさんのプロフィール
  • イツキはステージの女性と笠原と、そして黒川を、忙しく代り番こに見遣る。おそらく今の状況で、自分に出来ることはほぼ無くて、困ったような笑顔を浮かべながら酒のグラスに口を付ける。『……こいつは、俺のだ。もう、いらんチョッカイは出すな』と、黒川に抱き寄せられる。いくら笠原へのポーズだとは言え、今まで面前で、そんな風に言われた事は無いので、イツキは今、何が起きているのだろうかと…、…軽くパニックになる。黒
21位 Kouki.Hさん
  • 情報提供イラスト 運命の人31 lapis lazuliKouki.Hさんのプロフィール
  • <運命の人31> 「・・・どうかした?」高校時代から少しも変わらない、純粋な瞳が自分だけを映している。この人と巡り会えたことは、恐らく自分の人生の中で一番重要なことだったに違いない。琉惺は、康煕の両腕に手を添えた。 「・・・抱きしめても・・・いい?」その質問に康煕は顔を赤くして、周囲を見回す。神様の粋な計らいなのか、誰も居なかった。康煕は安心したように琉惺を見上げる。 「・・・いいよ」その返答を聞くまでも無く
22位 尚(創作小説屋)さん
  • 情報提供BL小説・風のゆくえには〜2つの円の位置関係12 創作小説屋尚(創作小説屋)さんのプロフィール
  • 【哲成視点】 最近、村上享吾の様子がおかしい。なんだか、よそよそしいのだ。 ……あ、いや、別に、以前は仲良くしてた、というわけではない。でも、話しくらいはしていた。でも、今は話しかけても素っ気ないというか……「だから、あいつはそういう奴なんだって」 帰り道、オレの親友・松浦暁生に話すと、肩をすくめてそう言われた。「気分屋なんだよ。本気で相手してると振り回されるだけだぞ?」「えー……」「相手にすんな
23位 滝之組さん
24位 染(そめ)さん
  • 情報提供J庭45 新刊落としました、ので… The Emperor's Mint 別館染(そめ)さんのプロフィール
  • タイトル通り、J庭45の新刊を落としました。(-人-;)ので、明日、スペースには居ると思いますが机の上には既刊3種だけしかないです…スペースNo.は す03b です。(一応…)既刊 ↓------------------------------■普通の恋の仕方(1)(A5/30P/300円)R18【攻】品行方正&清廉潔白(に見える)、仕事のデキる営業部長・荻原修二(35)【受】付き合う男がことごとくストーカー化してしまう不幸恋愛体質なゲイ・高石秀穂(25)
25位 おのにしこぐささん
  • 情報提供更新してない報告(NOVEL DAYSのお知らせ) Small field, small grass+おのにしこぐささんのプロフィール
  • 信じられないような酷暑が過ぎ、いつのまにか涼しい季節がやってきた今日このごろ。いや一年ぶり以上の更新になりました。本当に申し訳ないというか、ご無沙汰しております…。みなさまいかがお過ごしでしょうか。おのにしは元気です!! もしご心配されていた方がいらっしゃったなら、本当に本当に申し訳ございません。更新できなかった理由はひとつです。2018年早々から2次制作にはまっておりました。いや現在も、順調にとある
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26位 s-negaさん
  • 情報提供銀色の魔物18 Guideposts-negaさんのプロフィール
  • 別にだからといって魔法が使いこなせるのでもなんでもない。だが、サファルにとっては全く自分に存在しないかのようなものだっただけに、多分結構嬉しいようだ。しかもその指摘をカジャックがしてくれた。サファルは緩む顔を隠すことなく自分の手のひらをじっと見た。カジャックはそれを見ても何も言ってこない。特に何も思わないのか、何か思ってもそっとしておこうとでも思っているのだろうか。「そういえば」手のひらを見ていた
27位 神山美夏さん
  • 情報提供気分は下剋上 冬の日 12(I8禁) 腐女子の小説部屋神山美夏さんのプロフィール
  •  祐樹の太ももに腰を下ろして、両脚は祐樹のウエストに回した交わりの形へと優しく導かれた。 すっかり育ち切って重力に反した自分の欲情の証しが水晶の先走りの大きな雫を滴らせている。「聡の花園の入口……。こんなに小さいのに熟した感じで指を待ち焦がれているように花開きますね。もう少し奥ですよね……」 指で大きく開かれる感じも堪らなくて背筋を撓らせてしまう。「あっ……。ゆ……祐樹っ……。尖りだけでも……熱く
28位 なかさん
  • 情報提供もう一度、もう二度と(43) ただ好きだという、この気持ち。なかさんのプロフィール
  •  角煮の仕上がりは本当に、「いい感じにとろとろ」。 何より、学と向かい合わせで食べる食事は、それだけで司にとっては何よりのご馳走であり滋養だった。 それを味わい
29位 水尾 央さん
  • 情報提供つれないキミと売れてる僕12-31 夢の続きを見る処水尾 央さんのプロフィール
  • 葛西と飲んで帰ったあと、酔った体をベッドに沈め、微睡みの中、電話の音を聞いた「・・・ん」眠気もあったし、出なくても良かったけれど電話に出たのはそれが須野しか知らない電話だったからいや、多分少し前までの里見だったら須野からの電話だと判っていても出なかっただろう。日々、須野への気持ちが大きくなっているのは里見自身も気付かないこと『あ、ごめん。寝てた?寝てたね?』「ん・・・」『ふふ。葛西と飲んでたんでし
30位 笠間瑠美(笠間留美)さん
31位 BONNIEさん
  • 情報提供パンドラの箱 2-1 Bonnieの小部屋BONNIEさんのプロフィール
  • 【2:想定外の温もり】実が運転している間、大河は黙って窓を眺めていた。結局途中でコンビニにも寄らず、実も黙って車を走らせている。しかし、進む方向が少しだけ違ったことに大河が気がついて、「あれ?逆やで…」車が左に曲がったことを指摘してくる。自分のマンションは右方向だと。だが実は、「何や、そういうとこはちゃんと気づくんやな」上の空かと思いきや意外と景色をしっかり見ていた大河を笑って、また頭にポンと手を
32位 ぶるぶるさん
  • 情報提供酔いどれ恋をせず BL漫画まとめぶるぶるさんのプロフィール
  • 仕事も住む場所も失った唎酒師(ききざけし)の水澄(みすみ)は、酔った勢いでノンケの誓(せい)と最高の一夜を共にしてしまう。もう恋はしないと決めている水澄だったが、偶然再会した誓の蕎麦打ちの腕前に惚れ、店で働きはじめることになり……!? 無愛想な蕎麦職人×美人唎酒師のフード&エロス。【電子限定おまけ付き】描き下ろしコミックペーパー(1P)収録!酔いどれ恋をせず (橋本あおい)↑ebookjapanにて登録なし、5秒
33位 千紗さん
  • 情報提供共有する。 7 BL アペリティフ千紗さんのプロフィール
  • 久しぶりに雨が降った。今日は深見が珍しく家へ来いと言うので、2人で傘をさしながら、丸の内を歩いている。すると、前方左手のビルから奥田が出てきて通り過ぎて行った。奥田が出てきたビルを横目で確認すると、深見に言った。「ごめん、先行ってて。ちょっと寄りたい所あるんだ」「あ、そう。んじゃ、先行ってるわー」小首を傾げつつも手を振って、深見は先を行った。深見が見えなくなると、奥田が出てきたビルの前で待ち伏せを
34位 有坂レイさん
  • 情報提供兄は疲れ切っている1 ちりつもBL小説有坂レイさんのプロフィール
  •  ノックもなしに勢いよく部屋のドアを開けて入ってきたのは兄だった。びっくりしてドアを振り返ってしまったが、兄は無言のままドスドスと荒い足取りで、勉強机に向かうこちらへ近づいてくる。「なぁ、雄っぱい揉ませて」 課題を広げて […]
35位 星鼠さん
  • 情報提供箱庭 29 星砂糖星鼠さんのプロフィール
  • 新学期が始まると慣れた頃に連休だ。リツのところに母親が面会に来た。気を逸らそうと、広海はツバサを遊びに誘う。意識した事はなかったが、ツバサは弟の大地と同い年だ。まだ不安定な状態が続いているものの、身体は着実に成長している。初めて会った一年前に比べて骨格もしっかりして来た。自分の知らないところで大地も大きくなっているのだろうか。唇を結び無心に遊びに興じている横顔に見入る。心なし凛々しくも感じられる。
36位 朝霧とおるさん
  • 情報提供宮小路社長と永井さん『二人の父』40 とおる亭朝霧とおるさんのプロフィール
  • カモミールの香りに包まれながら蒸されて、魔性の手に甘やかされる。今宮小路は当たり前のように与えてくれるけれど、二週間の不在は永井に現実を突きつけるだろうし、心にぽっかり大きな穴を空けるに違いない。調子付いた近頃の自分に釘を刺すには丁度良い機会だろう。「良い香りですね。」「永井さんもね。」肺の中を満たすように背後から抱き着いて息を吸い込んだ宮小路に、永井はそれだけで逆上せそうになる。「ッ・・・。」宮
37位 染(そめ)さん
  • 情報提供普通の恋の仕方(1)10 The Emperor's Mint 別館染(そめ)さんのプロフィール
  •  秀穂が口を噤むと、広いリビングに軽い静寂が落ちた。ゲイでもない荻原にとっては面白くもない、そして理解しがたい話題で場の空気を悪くしてしまった自覚があるから、その静寂が耳に、胸に、痛い。 話題を変えようと開きかけた秀穂の唇に、荻原の指がそっと、押し当てられる。「結局、一番初めに付き合った男以外は高石の好みのタイプじゃなかったってことだろ?」 唇に指が当てられたままだったので、言葉にはせず、瞬きで肯
38位 古石さん
  • 情報提供次回作の話 きらいだから溺れる古石さんのプロフィール
  • こんにちは。ホラー短篇「露」、お読みくださった方、ありがとうございます。次回からは、中短篇ホラー「渦」の連載を考えています。大筋のシナリオは固まっているので(多分)、本文執筆に入っていきたいと思います。グロテスク描写/狂気×狂気/非倫理/実験第一話より、書き上がり次第、投稿予定です。どうぞ、お楽しみに。-------------------------あらすじ「狂気と正気の境界線に於ける研究と考察」という気になる投稿文が、新
39位 なかさん
  • 情報提供もう一度、もう二度と(42) ただ好きだという、この気持ち。なかさんのプロフィール
  •  そうやってさんざん脅かされ、すっかり「びびって」しまったのだと学は言った。 その頃にはとっくにキッチンに着いてしまっていたので、学は鍋の蓋を開けて中身を見せて
40位 sazanami-hさん
41位 犬飼ハルノさん
  • 情報提供J庭45 お品書きです。 ばらのなかのばら・はなのなかのはな。犬飼ハルノさんのプロフィール
  •  こちらの方でお知らせするのをすっかり忘れていました。 入稿した後体調を崩したため、何もかもグダグダです。 とりあえず、家事だけは片づけた。 だがしかし、もろもろ終わっていないのでチェックインしたら夕方にお友達と会うまでホテルで缶詰です…。 池袋に24時間営業のキンコーズがあるから甘えまくる。マジで助かる…。 で、お品書きです。 既刊は机に載りきれないので、見本誌だけ置くことになると思います。 机
42位 有坂レイさん
  • 情報提供兄は疲れ切っている2 ちりつもBL小説有坂レイさんのプロフィール
  • 1話戻る→ 結構な深夜、控えめなノックの後で顔を覗かせたのは母だった。用件は、玄関先で潰れている兄を運んで欲しいというお願いだ。 執拗なチャイムの後、階下で母が対応していたのは知って居るが、聞けば兄はほとんど酔い潰れたよ […]
43位 にゃあさん
  • 情報提供愛しのプッシーキャット−75 Be Yourselfにゃあさんのプロフィール
  • にゃあの小説ブログに、ようこそ。はじめての方は、カテゴリの“目次”のページをお読みください。どさくさに紛れて家の中に上がってきたイタチは、台所の板の間でくつろいでいる。丸い小さな顔にちょこんと付いた小さな耳。つぶらな黒い瞳はボタンのようで、小首をかしげてこちらを見上げてくる様子は実に愛らしい。猫とはまた違った可愛らしさである。さっきは真っ白だと思った被毛は、よく見ると頭と尻尾の付け根が少し灰色がか
44位 あさみさん
  • 情報提供秘書の育成研修 (29)  BL風味の小説あさみさんのプロフィール
  •  最初は良かった。 あのコロコロ体型の奴ですら登りきろうと頑張って木登りしていたのだ。 それが、あのコロコロKが自身の重みで枝を踏み外してしまった。もう少しで中腹の小屋に着くという、そんな時だった。そいつは、自分の下に居たコロコロ2人組を道連れにしボキボキボキッと落ちていった。 「えっ…」 「う…」 「わー…」 「お、お父ちゃんっ」 「こら、危ないっ」 「だって、おと…、おとーちゃーん……」 そんな
45位 千紗さん
  • 情報提供共有する。 5 BL アペリティフ千紗さんのプロフィール
  • 彼が店を辞めたと知った後も、客として来るんじゃないかと淡い期待をしていた平野は、時々ハナカフェでココアを飲みながら勉強をしていた。これまでに、何人もの店員にココアを作ってもらったが、やっぱり彼が作るココアが一番美味しかった。そう思うと余計に落ち込む。この日は久々に図書館へ行った。彼が辞めたと知ってから、1ヶ月と少し経った12月の事だった。その日の館内は平野と同じ位の学生が多かった。試験期間だからだろ
46位 エンムさん
  • 情報提供デモンドリーム・マンハッタンの悪夢ー341 旬、涙ポロポロ エンムブックエンムさんのプロフィール
  •  そして処置を終えてマッドの容態が安定すると甘栗はみんなに向かって感謝した。「ありがとう。この苦難を乗り越えられたのはみんなのお陰です。 みんなが助けてくれたからマッドが命を取り留め、細菌治療もどうやら一段落つきました。 なんとか人間の姿に戻ったからこれでマッドをアマグリホスピタルに入院させられるよ。 スミス、オスカー。そして桐生君、さあ家に帰ろう。」 オスカーは拍手し、思わずスミスと旬が握手し、
47位 千本松由季さん
48位 羽村びおらさん
  • 情報提供●10/20 やっぱりアメブロ更新します(堕天使の羽音を聴きながら) ツイ恋−twitterと電子書籍でもBL小説なブログ−羽村びおらさんのプロフィール
  • すみません。短文でも投稿するなら、まずはアメブロとまた思い始めまして( ;∀;)雑談ですが更新を再開したいと思います。 小説の更新再開は、本当に申し訳ございませんが、10月中は無理だと思います。再開の時は、こちらで最初にご案内致しますので、よろしくお願い申し上げます。 堕天使の羽音とは… 日本の芸能界で最初?の堕天使と思われる、歌手の某S氏(現在70歳の紳士)のかなり昔の曲です。(某ロビン氏も彼の別の曲はカバ
49位 星鼠さん
  • 情報提供箱庭 28 星砂糖星鼠さんのプロフィール
  • 大きな紙袋を抱えた女性職員とすれ違った。吉峰が肘で広海を突く。広海は踝を返して紙袋を受け取った。リツへの支給品だ。そのまま一緒に部屋に戻る。彼は、まだ春も浅いというのに半ズボンに、薄いジャンバーだけだった。既に引き出しに納められていた衣類を何枚か調べ、職員は全部を支給品と入れ替えようとした。初めて、リツが反抗的な態度を見せた。女性職員は一枚のシャツを両手で広げてリツに示す。明らかに小さい。だがリツ
50位 加納さん
  • 情報提供J.GARDEN45 参加いたします! かのう屋加納さんのプロフィール
  • お久しぶりになってしまいました_:(´?`」 ∠):_ 加納です。色々切羽詰まってますが、なんとか新刊を印刷屋さんに放り込み、先ほど印刷出来上がりメールが来ました!!というわけで、10月21日(日)  JGARDEN45参加いたします!!!スペースはCホール つ16b  かのう屋ジャンルは『大学生』です。いつもは『日常』だったのですが、今回剣士郎達の大学時代シリーズ完結なので、記念で『大学生』にしてみたらお友達とホー
更新時刻:18/10/21 04:30現在