BL小説 注目記事ランキング

  • 更新時刻:18/08/20 02:30現在
カテゴリー
順位画像記事タイトル / プロフィールプロフィール / 記事本文 / 関連キーワード

1位
日高千湖さん
  • 情報提供ミスターK、『S−five』を語る。6【最終回】 夢見月夜曲日高千湖さんのプロフィール
  •  酔うと説教魔になるという清川薫くんに、酒を飲ませたのは橋本店長だ。薫くんはアルコールが飲めないわけではない。何度かこういう事があったのは本人も承知の事で、薫くん自身はアルコールは口にしないように気を付けているらしい。橋本店長はカンタくんに「桃のモヒート」を注文し、俺には「ノンアルだ」と言って薫くんの元へと運ばせた。俺はイタズラの片棒を担がされたわけだ。まあ、それも「共犯」になれたような感じがして

2位
イヌ吉さん
  • 情報提供光のさす方へ 18 真昼の月イヌ吉さんのプロフィール
  • 「奥沢。もっと良い所に連れっててやるよ。今度は俺とドライブとしゃれこもうぜ?」 阿鼻叫喚の形相でわめき立てる二人をベンツの後部座席に押し込むと、時村は「事後処理をしておきますんで、俺はここに落としていってください。終わり次第そちらに向かいます」と言いながら携帯を取り出した。「分かった。おう、ヒロ。本家はやめだ。事務所に戻れ」「はい」 後部座席は騒がしいからと、桐生が今度は助手席に乗り込んできた。窓

3位
白黒ぼたんさん
  • 情報提供週末熱海夜話・13 ◎スイッチ◎白黒ぼたんさんのプロフィール
  • 部屋でくつろいでいた梶原のケータイにイツキから連絡が入る。「終わったって?」「…あー、終わって、そのまま風呂入って来るって…。先、寝ててもいいって…」「ふーん」大野も画面をのぞき込んで、鼻で返事をする。すでに自分たちも風呂に入り、浴衣姿。ベッドの上で暇つぶしの将棋を指していた。「…長引いたんかな?…どうする?寝るにはまだ早いか…」「俺、もう一回風呂、行こうかな…」「はー?どんだけ風呂好きだよー」呆
4位 日高千湖さん
  • 情報提供ミスターK、『S−five』を語る。5 夢見月夜曲日高千湖さんのプロフィール
  •  橋本店長に頼まれたノンアルコールのカクテルを薫くんの前に置くと、社長が準備した「可愛い子専用席」からは「わあっ」と声が上がった。「綺麗ですね」「ええ。桃のモヒートですよ」「ありがとうございます」メイソンジャーをグラスにしてミントの葉が添えられた桃のモヒート。粗めに潰した桃の果肉とクラッシュアイスが涼しげだ。「えーっ、俺もそれ飲みたーい!」と、甘えた声で手を上げたのは《SUZAKU》のベニちゃんだ
5位 itti(イッチ)さん
  • 情報提供君は腕の中・・・ 52 ittiのBL創作小部屋itti(イッチ)さんのプロフィール
  •  何食わぬ顔で3階に上がって行くと、台所にいたオフクロに「おはよう」と云われ、こちらも挨拶をしたが目は合わせなかった。斗真くんは既に居間に行き、功の隣でご飯に箸をつけている。さっきは俺を起こしに部屋に戻って来た様で、ちょっと俺に時間を取られたが、カレも何食わぬ顔で朝飯を食べていた。「おはよう」「あ、おはよう」功と挨拶を交わす。下を向くと朝刊に目をやりながら目の前に置かれたご飯を頬張った。特に会話も
6位 風海 時音さん
  • 情報提供生意気生徒会長 ご褒美はここに 10(R18) Sky Ship風海 時音さんのプロフィール
  • シャツをはだけさせて、隼人さんの手は僕の肌に触れる。「あ・・・っ」「臣ちゃん」首筋に、触れる唇。「臣ちゃん、可愛い。大好き、臣ちゃん」「は・・・ぁ、んっ、あ」「ねぇ、臣ちゃん。俺の名前呼んで。隼人さんって・・・呼んで」・・・名前?「・・・か、かまいません・・・けど」「けど・・・?」「ぼ・・・僕も、僕からも・・・」手を伸ばして、隼人さんのシャツをつかむ。身体を引き寄せて、顔をうずめた。「お、臣ちゃん
7位 星鼠さん
  • 情報提供箱庭 9 星砂糖星鼠さんのプロフィール
  • 「気持ちよくしてくれるなら いいよ」両脚をしっかりと閉じ、だが媚びるような上目で、言った。「気持ちよくしてくれるなら 触らせてあげる」「気持ちいいの意味 分かってんのか」「まず大きくなるんでしょ それから白いのが出るんでしょ」「出るまでいくかは 知らないぞ」「気持ちよくなるように するね?」「努力する」「努力って頑張るってこと?」「まあ そうだ。それで いいか。なら 脚 開けよ」少年の目の前で、彼
8位 イヌ吉さん
  • 情報提供光のさす方へ 17 真昼の月イヌ吉さんのプロフィール
  • 「おい、どこにいるんだ!?」 佐世保の声に、ヒロが冷静に答える。「2台先の車です。奥沢が運転して、後部座席に女がいました」「あぁ!?お前、それ見間違いじゃねぇのか!?」 高速の高架下に位置する246号線だ。薄暗い上に、高架の柱が邪魔をして、反対車線とは距離もある。そんな状況で、ある程度の速度で流れている反対車線の運転席など、確認できるはずがない。佐世保や時村がそう思うのは仕方がないだろう。「ヒロ、
9位 なかさん
  • 情報提供◆ありふれた風景26(8)◆ ただ好きだという、この気持ち。なかさんのプロフィール
  •  そこで学がクスクス笑い出してしまったので、司は言葉を切ると、首を傾げた。 何か俺、可笑しいこと言ったかな。あ、それとも無神経だったか? 猫が駄目なら犬とか、そ
10位 にゃあさん
  • 情報提供若頭なのに異世界トリップしちゃいました−33 Be Yourselfにゃあさんのプロフィール
  • にゃあの小説ブログに、ようこそ。はじめての方は、カテゴリの“目次”のページをお読みください。「おいっ!ちょっと待て!」オーランドの制止を振り切って光の発光元へと全速力で走る。キラキラと光るものの正体は何なのか。鏡かガラスが反射しているようにも見えるが、なんだか妙な胸騒ぎがするのだ。とにかく正体を突き止めてやる。ブーツを履いていてよかったとこれほど思ったことはない。草木の合間を抜けて走ると途中石ころ
順位画像記事タイトル / プロフィールプロフィール / 記事本文 / 関連キーワード
11位 s-negaさん
  • 情報提供偽りの仮面16 Guideposts-negaさんのプロフィール
  • 沢山話をして、本音を言い合った。ただ本音と言っても、伊吹は特に何も隠していることなどないように芳は思っている。伊吹自身は「普段思ってること口にしてるようで肝心なことは言えてなかった」「すぐに逃げる方を選んでしまっていて情けない」「俺は情けなくて小さくて性格悪いんだ」などと言っていたが、芳としてはピンとこない。好きだと告げつつ何もしようとしなかった芳に対して前へ進めてくれたのは伊吹だ。初めてのキスの
12位 itti(イッチ)さん
  • 情報提供君は腕の中・・・ 51 ittiのBL創作小部屋itti(イッチ)さんのプロフィール
  •  俺はすっかり忘れていた...............斗真くんは一度眠りにつくとなかなか起きないって事。功が云った事を聞いていたはずなのに.........。二人で果てたその後で、身体がフワフワと気持ちよくなるといつの間にか眠ってしまったようで。半身裸で気が付けば、隣には同じ格好の斗真くんが一応タオルケットを股間に掛けて眠っていた。「斗真くん、.......斗真、起きて、」肩を揺すってみたが顔の向きを変えただけで瞼が開く事はな
13位 Kouki.Hさん
  • 情報提供密やかに君は。66 lapis lazuliKouki.Hさんのプロフィール
  •  翌朝、康煕は羅刹の腕の中で目を覚ました。久しぶりに安心して眠れたような気がする。ふと見ると羅刹が康煕を優しい眼差しで見ている。康煕はどこか気恥ずかしい思いから、視線を逸らす。 「・・・もう・・・起きてたのか・・・」 「ああ。あんたの綺麗な寝顔をたっぷり見てた」 「いつもと・・・同じじゃないか・・・バカ」 「見飽きねぇんだよ、あんたの顔は」そう言うと、羅刹は康煕の唇にそっと口付けた。 「おはよう。よく眠れたよう
14位 風海 時音さん
  • 情報提供生意気生徒会長 ご褒美はここに 9 Sky Ship風海 時音さんのプロフィール
  • 優しくて、温かい。隼人さんの口付け。触れて、すぐ離れて、また触れて、その繰り返しだった。「ん・・・ふふ」「・・・・・・?」「臣ちゃんのキス待ち顔、たまんない」キス・・・待ち?「っ、そ、そんな・・・ん!」否定しようとしたら、もう一度唇をふさがれる。嬉しいけど、恥ずかしくてくすぐったくて、どうしたらいいのかわからない。もう一度唇が離れたとき、隼人さんが耳元で囁いた。「・・・我慢、できないや」え・・・?
15位 kayaoさん
  • 情報提供ナツノヒカリ 88 空々と漠々kayaoさんのプロフィール
  • 城島さんの部屋のマットレスの上でオレは冷えたアメリカンドッグをかじった。公園のベンチで食べようと思ったけど、なんだか食欲が沸かず。無理やりサンドイッチを水で流しこんで帰って来た。腹はグゥ〜って鳴るんだけど、なんだかね。あそこのアメリカンドッグはウマイけど……。さすがに食べすぎて飽きてきた。置いといてもしょうがないんで惰性で食べる。コンビニのメシ、どうもなあ〜。オムライスもそうだけど、母ちゃんの料理
16位 星鼠さん
  • 情報提供箱庭 8 星砂糖星鼠さんのプロフィール
  • 皿と湯呑を厨房に返しに行く。「食べたね」 広海が言った。泣きながら皿の上の握り飯をほぼ全部、一個だけはモトジが食べたけれど後は全部、ツバサが食べた。「モトジも喜んでいたけど 吉峰のおにぎりは旨いの?」「特別旨いわけじゃない」だがツバサはともかくモトジは夕食直後である。だが飛びついて頬張った。変哲ない握り飯に、なぜはしゃぐのか。「握り飯って一個ずつ 手で作らなきゃ だろ。簡単だけど 手が掛かる。ここ
17位 後藤ゆりさん
  • 情報提供IGNITER (50) 氷解 BLやさい室後藤ゆりさんのプロフィール
  • 結局、二人がホテルを出たのは昼近くになってからであった。夜4回して、朝2回して・・・。(寝起きの中出しセックスの後、バスルームで、「責任もって洗ってあげる。」 とカヅキが執拗にシュウセイのアナルを弄り、そのままセックスにもつれ込んだ。) カヅキは大変満足していたが、GTRの助手席でぐったりとしているシュウセイを見て、流石にやり過ぎたかと、少しだけ後悔した。「お腹空いたでしょ、何処かでランチしようか
18位 なかさん
  • 情報提供◆ありふれた風景26(7)◆ ただ好きだという、この気持ち。なかさんのプロフィール
  •  それはまるで、自分には司に気遣われる資格はないのだと言っているように響いて、司は眉尻を下げた。 司としては、慰めにしか聞こえないと承知の上で、こう答えるしかな
19位 神山美夏さん
  • 情報提供気分は下剋上 学会準備編137(I8禁) 腐女子の小説部屋神山美夏さんのプロフィール
  • 「愛しています、聡だけを……。 それに、最近は医局などでも……、聡の大輪の花の……ような笑顔を拝見出来て……。 それはそれでとても嬉しいのですが。 大粒の汗の煌めきを纏った……瑞々しさと……艶やかな大輪の薔薇よりも綺麗な……、そして硬い……蕾から一気に……咲き誇る紅色の瑞々しい大輪の……薔薇に似たお顔を……拝見出来るのは……私だけだと思うと……よりいっそう……」 上り詰めた直後で息が整っていない祐
20位 Rinkさん
  • 情報提供僕の家庭教師さま エピローグ(13) 時の過ぎ行くまま(Rink's Cafe 別館)Rinkさんのプロフィール
  • JUGEMテーマ:JUNE/BL/ML 僕の家庭教師さま エピローグ(13)  雫の頭の中でかつてないほどのスピードで、今までの悠との出来事がぐるぐると走馬灯のように回っていた。  学年一、頭の良い悠に勉強のやり方を聞こうとして声を掛けた事から始まった二人の関係だった。  今思えばものすごく間抜けな事を質問をしたと赤面するしかないが、あの時はとにかく成績も崖っぷちに立たされ必死の雫だった。  帰国子女に在りながら、一般入
21位 加納さん
  • 情報提供【天然ダンサーは恋が苦手】 花火大会≪11≫ かのう屋加納さんのプロフィール
  • BL小説です。男性同士の恋愛物語ですので、苦手な方はそっと画面を閉じていただけますよう、お願いいたします。この番外編にはダンスシーンは全くありません。剣士郎と瑠衣の大学生二人が、浴衣でいちゃいちゃするだけのお話しです。【天然ダンサーは恋が苦手】 花火大会≪11≫「剣士郎」不意に瑠衣が振り返る。両脇に並ぶ屋台の中に、何か食べたい物でも見つけたのかと思ったが、その顔は少し拗ねたような表情を見せた。「何?
22位 yyyさん
  • 情報提供甘く切ない手遅れ 9 〜僕の仕事〜 君、想う。yyyさんのプロフィール
  • 理人は、テキパキと僕のことをちゃんとしてくれた。アパートの少ない荷物も仕事のこともすぐに取りかかってくれておまけに………ヤバいところの借金もちゃんと返してくれた(書類で確認済)………立て替えてくれた………って言った方が正確なんだけど。このまま彼にお金を借りっぱなしでいるつもりはなくてちゃんと、少しずつでも返す予定で………その話をすれば「うん。じゃ、ちょっとずつね」なんて笑って、本気にはしてないみた
23位 kayaoさん
  • 情報提供ナツノヒカリ 87 空々と漠々kayaoさんのプロフィール
  • 「ただいま〜」コピーの束を抱えて佐藤が帰ってきた。「おう、お疲れ〜」「お疲れ佐藤」「うん」「遅かったな」佐藤がドサリとシートに腰を下ろした。「いやあ、そこのコンビニのコピー機が塞がっててさ。多分オレたちと同じ、課題?で、真島んちの方のコンビニまで行ってきた」「あっちまで?大変だったな」「オレ腹減ったよ〜」中田が首をぐるぐると回しながら言った。「何時間いるオレら」灰谷がスマホで時間を確認する。「あ〜
24位 ますみさん
  • 情報提供『耳から始まる恋愛』*誘いの手ー7 沈丁花ますみさんのプロフィール
  • 少し間が空きました。智くん、佐田さんの会社に来て、無事面接できるのかなあ?その人は俺をゆっくり上から下まで見て、「社長とは約束がありますか? 」「はい。面接をお願いした・・しています」「・・。こちらに連絡は来てません。 確認するので少々お待ちください」連絡がない? ・・まさか、ね。佐田さん、ちゃんと言ってたはず。急に不安になって戻って行く男性をじっと見てると、通路の途中に部屋があるらしくヒョイと姿
25位 BONNIEさん
  • 情報提供直感 2-1 Bonnieの小部屋BONNIEさんのプロフィール
  • 【2:予定変更】『じゃあ、明日はドライブやで〜』『うん。お疲れ様』そう言葉を交わして電話を切ったのは、8時間前。朝起きて、2人がそれぞれ見たものは―――ザー―――……見事に、雨である。「こりゃまた、すごいな」土砂降りの外を見ながら、栗原は苦笑いをした。これでは車を出したところで、どこに行っても見えるのはワイパーと雨だれだけだろう。そもそも、運転自体が危険なレベルだ。―――今日はキャンセルかな…昨日
順位画像記事タイトル / プロフィールプロフィール / 記事本文 / 関連キーワード
26位 yyyさん
  • 情報提供甘く切ない手遅れ 10 〜優越感〜  君、想う。yyyさんのプロフィール
  • 半年経てばだいぶお互いのこともわかってきて言いたいこともずいぶん言えるようになってきて僕ら、だいぶわかり合えてきた………気がする。でも、自分の心の中では意見がぶつかったとしても、最終的には彼の意見を尊重する、そんな風に考えていた。だって………僕は雇われの身。その辺のけじめはつけないといけないって思ってた。そうしないと、どうしても馴れ合いになってしまってこの関係性を忘れてしまいそうだったから………だ
27位 天波由々さん
  • 情報提供ぎゅっ…と、して? 第14話 相談 金の鍵 銀の錠天波由々さんのプロフィール
  • 前の話へ 目次へいきなりとんでもない方角から降ってきたような話に、ティオはきょとんとしてしまった。ぽかんと口を開けたその様子に、コルトは小さく吹き出し、エファは微笑み、クロウは頭を掻く。「この前、雨が降っただろう? それで俺が借りていた部屋が雨漏りで水浸しになって、次に借りるところを探していたんだ」ちょっと申し訳なさそうに事情を話すクロウに、他の二人が話の後を引き継ぐ。「昨夜、夕食の時にそんな話に
28位 日高千湖さん
  • 情報提供恋文・23 夢見月夜曲日高千湖さんのプロフィール
  •  僕の見間違いかな?確かに恭悟だったと思うんだけど・・・。バイト中はシャツとジーンズとかカジュアルな服装だ。その上から『春香堂書店』のエプロンをしているからだらしない感じはしない。さっきのようなスウェットの上下といった部屋着っぽい服装の恭悟は初めてだった。「見た」とはいえ、車が通り過ぎる一瞬の出来事。もしかしたら見間違いかもしれない。もう一度後ろを振り返って見たけれど、すでに恭悟のマンションも黒い
29位 滝之組さん
30位 s-negaさん
  • 情報提供偽りの仮面15 Guideposts-negaさんのプロフィール
  • 多分もう一ヶ月も芳に会っていない気がする。……いやいや一ヶ月「も」って……。伊吹は微妙な顔になった。そもそも芳とはもう何年も会っていなかった。避けられているのかなと思い寂しいながらも正直、平気だった筈だ。好きになるって凄いなと思う。ほんの少し会わなくても既に寂しいし、何より自分が弱くなっている気がする。男の癖に恋人の過去にもやもやとし、見たこともない過去の恋人に嫉妬し、そし
31位 Kouki.Hさん
  • 情報提供最初から3 lapis lazuliKouki.Hさんのプロフィール
  •  康煕の初体験は、「痛み」しかなかった。とにかく苦痛に喘ぎながら、ただただ琉惺の欲望を受け入れるという感じだったのだ。ようやく一通り終わった後、康煕がいつの間にか流していた涙を琉惺が唇でそっと吸い取る。 「・・・大丈夫・・・じゃないですよね・・・」 「・・・ん・・・・・・少し・・・」康煕の答えに、琉惺は心配そうに眉を顰め、康煕の髪を指で梳きながら、康煕の顔に優しいキスの雨を降らせていく。 「・・・君を愛しています・・・こう
32位 kayaoさん
  • 情報提供ナツノヒカリ 86 空々と漠々kayaoさんのプロフィール
  • ふがっ。オレは目を覚ました。マットレスに大の字だった。背中に当たる本の感触。起き上がってみれば部屋の中はグチャグチャ。本があっちこっちに散乱している。あ〜せっかく自分の部屋を断舎離したのに、またこんな……。あふ〜。あくびをしながら立ち上がって窓の外をのぞけば、もしかしてもう午後?オレはまたこの部屋での定位置のマットレスの上に戻り、壁に寄っかかりあくびをした。あれから……最高な夢を見て起きた後、眠れ
33位 イヌ吉さん
  • 情報提供光のさす方へ 16 真昼の月イヌ吉さんのプロフィール
  •  ◇◇◇ ◇◇◇ その日は朝からバタバタと慌ただしかった。桐生も早く事務所に行けとヒロをせっつき、6時には桐生を乗せた車は事務所の地下駐車場に入った。事務所内は、ヒロが足を踏み入れた時にはもう、怒声が鳴り響いていた。 どうやら、いくつかの組の取り纏めを任せられていた奥沢という男が、縄張りの店舗から売り上げと女を連れて逃げたらしい。その女というのが組長補佐、金町のバシタ(女)だったものだから、金町の
34位 白黒ぼたんさん
  • 情報提供週末熱海夜話・12 ◎スイッチ◎白黒ぼたんさんのプロフィール
  • 二番目の男は一番目の男よりも乱暴で強引で手練れだった。脇を通り抜けようとするイツキの腕を掴み、ドンと壁際に押しやり、とりあえず唇を合わせる。「……ッ、……や…っ……」顎を掴まれ、無理やり口を開かされ、深いキスをする。当然イツキは抵抗し、男のあちこちを叩いたり髪の毛を引っ張ったりするのだが、意味はない。「……やっぱり、……そういう子だったんだ?……ふふ、僕とも、楽しもうよ……」そう、ささやく男をイツ
35位 ノッキさん
  • 情報提供ナツコイ。 連載開始しました。 ひだまり。ノッキさんのプロフィール
  • こんにちは。 あっという間にお盆も過ぎ夏も終わるような冷え具合の北国です。 春から続く怒涛のような忙しさもなんとか落ち着きつつあるようななんとか日常を取り戻したい今日この頃。 みなさまお元気でしょうか。 あまりの忙しさにどうなることかと思いましたがなんとか乗り切ったら少し余裕が出てきてナツの恋の小さなお話の「ナツシリーズ」 「ナツコイ。」(エブリスタに飛びます)書き始めました。 .。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*
36位 水尾 央さん
  • 情報提供青春はプールの中で《番外編》 夢の続きを見る処水尾 央さんのプロフィール
  • 休日、夜遅くまでテレビをつけているのには理由があるどうせ柚木に催促されるだろうからと最初から夜食を用意し、あとは柚木とテレビを見るだけ・・・そう思っていたのに肝心の柚木がなかなかソファーへと座らない「なんだよ」「え?」「だから・・・あんたが今日テレビで試合見るっつったんだろ」「あぁ・・・ああ、そう!そうなんだけど」柚木はため息を吐きながらくしゃくしゃと髪を掻き回すまた何か溜め込んでいるのだと柿内も
37位 itti(イッチ)さん
  • 情報提供君は腕の中・・・ 50 ittiのBL創作小部屋itti(イッチ)さんのプロフィール
  •  俺の中で言いしれない焦りが込み上がると、抱きつく斗真くんをギュっと支えるしかなくて。___初めてって?「ど、...」「童貞じゃありません!一応.....」すかさず云われて言葉を呑み込んだ。童貞なのかと思った。ウブでそういう経験はないのかと。これは、男とこういう事をするのが、って意味だな。「うん、分かった。そうだよな、斗真くん女の子にモテそうだもん。それに可愛いし........。」「モテやしませんよ!それに可愛
38位 尚(創作小説屋)さん
  • 情報提供BL小説・風のゆくえには〜あの頃の君に会えたら 創作小説屋尚(創作小説屋)さんのプロフィール
  • 新作準備間に合わなかったので、慶&浩介の短い読切をお送りします??2018年8月14日(火)【慶視点】 夏休み中の浩介と一緒に実家に顔を出したところ、妹の南とその娘の西子ちゃんもいた。二人は昨日から泊っているらしい。それで、「見て見て〜! かわいいでしょ〜?」「浩兄、どうどう? これ!」 二人してニヤニヤしながら見せてきたのは3冊のポケットアルバム……「なんだこれ?」「お兄ちゃんの中学のバスケ部時
39位 えんむさん
  • 情報提供あいつと俺のそーゆう関係ー210 願望成就 エンムブック2えんむさんのプロフィール
  •  美少女を伴った 白いタキシードの ハンサムな男。 今、 豪が願った夢が 全て成就した。 「田村豪」は全てを 手に入れたのだ。 学年1位で卒業し、 東大も難なく合格、 大学での学業も スポーツも称賛され、 女子学生から 憧れの目で見られる 存在になった。 そうして男ならだれでも 羨むような可愛らしい まだ16歳の 美少女と結婚し、 逆玉で裕福な由緒正しい 家柄の婿養子になり、 いずれ家を継いで 莫
40位 白黒ぼたんさん
  • 情報提供週末熱海夜話・11 ◎スイッチ◎白黒ぼたんさんのプロフィール
  • 「……ちょっ……と、ま…って…、………」「……キミが……、誘うから……、……キミが……」「……んー……、………違くて………」興奮した男は鼻息も荒く、イツキを抱き締める。意外と力が強い。首筋を舐め、そのまま顔を舐め、唇を舐め。イツキが両手で男の顔を押し退ける隙に、身体をさらに寄せ、腰を打ち付けてくる。「……キミが悪いんだよ……」「………センセ。……こんなトコじゃ、や…、……駄目…だって………ばっ」思
41位 風海 時音さん
  • 情報提供生意気生徒会長 ご褒美はここに 8 Sky Ship風海 時音さんのプロフィール
  • 夕日が沈んでいく。地平線の向こうへ。僕と隼人さんは、その様子をずっと見ていた。おそろいの腕時計をつけた手を、固く握り合いながら。「あーあ、沈んじゃったね」「・・・はい」「じゃあ、車に戻ろうか」「・・・・・・」車に戻ったら、もう終わってしまうのだろうか。隼人さんとのこの時間は。「あ、あの」「ん?」「・・・まだ、見ていませんか?」「え、でもこれからは暗くなっていくだけだよ」「ですが、その・・・、それで
42位 Kouki.Hさん
  • 情報提供密やかに君は。65 lapis lazuliKouki.Hさんのプロフィール
  •  「・・・あいつ・・・許せねぇ・・・」羅刹は唸るように言うと、ソファの背もたれに引っかけた康煕の脚を再び元に戻し、康煕の胸から腹へ、下腹へと口付けていき、既に己を誇張している康煕自身を手に取り、その周囲を舌で舐めあげる。康煕の身体が震え、喉が反らされる。 「んっ・・・ああっ・・・」 「椎葉は・・・一晩で何回あんたを犯したんだ・・・?」口で康煕自身を愛撫しながら羅刹が口惜しげに尋ねる。 「あっ・・・よく・・・覚えてないっ・・・ク
43位 冬木水奈さん
  • 情報提供桜咲くころ 君が見つける物語冬木水奈さんのプロフィール
  •  桜の花びらがはらはら舞って、きらびやかに飾り付けられた中庭を彩る。一樹は目を細めて少しそれらに見入ってから、もう昔のように情動が動かなくなったことに気付いていくらか動揺しつつ、目の前で執り行われている宴会に目を向けた。今日は、年に一度の花見の日だった。二週間近く前から入念に準備をして、満を持して開かれた宴は盛況だった。男妓や見習いたち、それに他の従業員たちが総出で普段お世話になっている上客たちを
44位 陣リンさん
  • 情報提供ひとりでおふろ♪ いっしょにおふろ♪1 〈BL〉隣りの2人がイチャついている!陣リンさんのプロフィール
  • 「ねぇ、一緒にお風呂に入ってぇぇーーー」「は? ヤだよ!」「そう言わずにちょっとだけだからさぁー」「はーなーせー!」 このやりとり、一体何回目だろうと有夏はため息をついた。「放せっ! キショイわ!」 つかまれた腕を振り払うが、今度は土下座で体当たりするような格好で足を抱きしめられて有夏はつんのめる。 狭い1ルームなので、ベッドの脚や座卓に身体をぶつけないように身体を回転させて受け身をとりながら床に
45位 あさみさん
  • 情報提供甥っ子コンプレックス (22)  BL風味の小説あさみさんのプロフィール
  •  そんなある日、アンソニーが一通の封書を持って来た。 「マルク、これ見て」 「どうした?」 「僕の勘だけど、ヒロは、その封書の差出人の所に居ると思う」 「どういう意味だ?」 「何処を探してもヒロが居ないんだ」 「え、居ないって…」 チャーチかと思ったが、それは無いだろう。なにしろ敷地外に勝手に出るとド―ベルマンの群れの中に放り込まれると知ってるからだ。あの時から敷地外に出る時は、必ず私に言ってくる
46位 サイアートさん
  • 情報提供Again 3 aqua green noonサイアートさんのプロフィール
  • 3 イラストはサムネイルでアップしております。 大きく見たい方は、イラストを してくださいね。 ハールート 2 「天の王」では魔力を持つ者を「アルト」と言い、そうでない者は「イルト」と呼ばれる。 異なる者たちを理解し、お互いを信頼しあい、より良い社会を創る基礎を身に付けるこそが、「天の王」に理念であるが、生まれもった能力の差があるのに、平等なんて、建前だけのしゃらくさい偽善に過ぎない。 僕は
47位 神山美夏さん
  • 情報提供気分は下剋上 学会準備編138(I8禁) 腐女子の小説部屋神山美夏さんのプロフィール
  • 「ゆ……祐樹っ……」 背後から聞こえてくる熱い息遣いにすら声を上げてしまう。深く浅く身体の奥へと刻まれる律動にも。「普段以上に艶やかで艶めかしい声ですね…… 小ささは同じですが……。 二人の身体が繋がっている場所を高く掲げて、しどけなく開かれた場所から真珠の雫が転がり落ちて紅の素肌を転がっていく様子も、絶景……ですね」 祐樹の低く濡れた声に背筋が撓っていく。「ゆ……祐樹っ……とても悦いけどっ……」
48位 星鼠さん
  • 情報提供箱庭 7 星砂糖星鼠さんのプロフィール
  • 前の小学校から送付されてきたという卒業証書を、施設の講堂で受け取った。おめでとうと吉峰は言ってくれたが、どうせなら同級生と祝いたかった。誰とも連絡はとれないままだ。家族がどうしているかも、分からない。春休みに入り、ツバサが外泊する日が来た。前日から服を選び当日も鏡の前で何度も確認し、モトジに対しては気が引けるのか、あまり喋らなかったが、吉峰には母親の得意料理や生意気な妹の事など思いつくまま話してい
49位 神山美夏さん
  • 情報提供気分は下剋上 学会準備編 136(I8禁) 腐女子の小説部屋神山美夏さんのプロフィール
  • 「あっ……ゆ……祐樹っ……。とても熱くて……硬いっ……。 拓かれる感じが堪らなく悦っ……」 一瞬の躊躇もなく腰を落とすと、湿った水音がキッチンの空間を愛の褥に変えていく。「聡の極上の花園に自ら花開いて迎え入れて下さるとは……。 本当の天国よりも私には素晴らしい場所ですが、身体の向きを変えても良いですか? そして、私が付き上げる愛の動きをしても?」 ずっと渇望していた――物理的に離れていた時には「仕
50位 yyyさん
  • 情報提供甘く切ない手遅れ 8 〜理人さん〜 君、想う。yyyさんのプロフィール
  • 知らない僕にここまで………これは何かあるんじゃないか………?その…下心みたいなヤツとかそういう人、いるみたいだしそう言うと、彼は少し顔を傾けて「ちょうどよかったんだよね、住み込みの人欲しかったけど 知らない人はイヤだし………」そう言う。「僕も十分、知らない人」「そうなんだけど、お前はほら……年下だし、 弟みたいな感じで………楽そう」「………彼女とかに頼めば?」そうだよ、一緒に暮らすってことはやっぱ
更新時刻:18/08/20 02:30現在