秘密の趣味を堪能するために参加したいかがわしいパーティー。おあつらえむきなガチムチを誘って、あらためて対面したら、思いもよらない相手で・・・?2000字前後のエッチでやおいなBLショートショートです。R18。だれにでも人にいえない秘密の一つや二つはある。俺の場合、
社蓄が訳あって飼いだした蛸。ストレスから、ちょっとした意地悪をしたら、触手が襲いかかってきて?2000字前後のエッチでやおいなBLショートショートです。R18。今日も社蓄の俺は、退勤処理をしてから残業。○時を過ぎて、やっとアパートに到着。ふらつきながら階段をあがり
あれはいつのことだったか。彼女が云っていた。それを不意に思い出した。 夕陽の残光に、その淡い金色の髪が煌めいている。 なんだか酷く非現実的な情景だった。だから思い出した。彼女がいつか云っていた、あの言葉を。 金色の光に縁取られた輪郭。まるでその姿そのものが発光しているかにも見えた。 『・・・・・・ほんとうよ? 黄昏のなかに天使をみたのよ』 不躾な俺の視線を感じたのか、少年が顔を上げ俺を見た。 肌が白い。但しそれはあくまでも日本人の肌の色。 貌立ちは寧ろ地味だ。 プラチナに近いブロンドの髪。脱色しているにしては妙に馴染んでいる。とすれば、地毛なのか? お坊ちゃん学校の、制服。それを規則通りに乱れ…
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねぇ? 信じる?』 いつだったか、 『・・・・・・ほんとうよ? 黄昏のなかに天使をみたのよ』
幽遊白書 蔵馬受け小説ブログです。 サイトのカテゴリのひとつです。 サイトへのリンクがあります。 発行する同人誌の紹介とか、 ブログないで小説書いたりしています。。 更新結構多めです、蔵馬受けについて語ったりしています。
「BL・GL・TLブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)