「2gether」「SOTUS」「Dark Blue Kiss」「TharnType」「ラブ・バイ・チャンス」「Until We Meet Again」「WHY R U?」「Together With Me」「Theory of Love」「2Moons」「YYY」「Our Skyy」etc… 世界中に沼をバラまいているタイのBL(ボーイズラブ)ドラマ、テーマがなかったんで作ってみました。
Chapter 28【告白】パーフェクトステージ ——明けない夜など存在しない——
【恋愛小説】🎹先生と僕のワルツ
一次創作始めました。
Chapter 27【甘くて、濃厚で、上品な、いい匂い】パーフェクトステージ ——明けない夜など存在しない——
春の嵐(8)
Chapter 25【友情と嗚咽】パーフェクトステージ ——明けない夜など存在しない——
【恋愛小説】🎹先生と僕のワルツ
Chapter 24 【愛しき寝顔】パーフェクトステージ ——明けない夜など存在しない——
春の嵐(7)
Chapter 23【泡風呂】パーフェクトステージ ——明けない夜など存在しない——
【恋愛小説】🎹先生と僕のワルツ
【SS】:Release me #14
40までにしたい10のこと【漫画ネタバレ感想】
Chapter 22【ロマンチック】パーフェクトステージ ——明けない夜など存在しない——
ポケドラの支払い方法を比較!後払いはできる?
第五章 翌朝、昴と銀河はルームサービスで朝食を摂った。建物内の移動で銀河の脚に負担がないようにというのは表向きの理由で、本当はあのレストランにて朝から彼らと遭遇することに気後れしていたからである。 オレンジジュース、トマトとツナのサラダ、湯気を立てているスクランブルエッグとコーヒーがテーブルに並ぶ。トーストにバターを塗りながら、銀河が上目遣いに昴を見た。「ねえ、さっきから考え込んじゃって、いったいどうしたの?」「どうって、何もねえよ」「いや、おかしい。何かある。昴がそういう顔をしているときは何か悩みを抱えているときだよ。生まれてからこの方二十五年間、長きに渡ってつき合ってるボクの目は誤魔化せな…
後ろから何かが追いかけてきているという気配を感じ取った岳斗は立ち止まり振り返って見ていた。誰なのだろうと、じっと見ているとランニング姿の人だ。 「誰だろう……」次第に、その人物のシルエットが近づいてくる。思わぬ人だったから呆然としていた岳斗に、その人は大声をだしてくる。 「20ペナルティでも追いついたー」 「え……、う、嘘。陽樹さん?」てか、ちょい待ち。早くないか。ダッシュを強めにかけ走りながら陽樹さん...
第四章 ようやく晩餐がお開きになり、四階のエレベーターの前で慧児たちと左右に別れた昴と銀河はふらふらしながら、自分たちにあてがわれた部屋へとたどり着いた。 広さは十畳、いやもう少し広いだろうか。入ってすぐ右側にユニットバスがあり、反対側にはウォークインクロゼットが、さらに中へと進むと、ラタンのテーブルを挟んでベージュ色のソファが一組、向かい合わせに置かれている。 奥にはサイドテーブルを間にセミダブルの大きさのベッドが並び、その向こうにコバルトブルーのカーテンがかかった大きな窓がある。窓の外には海の景色が広がるオーシャンビューだが、今はもちろん、どっぷりと深い闇に包まれていた。 ソファに倒れ込む…
第三章 さっきの要領で自転車を乗せたあと、助手席に乗り込んだ昴は運転席に座る男にそっと目をやった。 慧児の姿を見てホッと安心するなんて、戻ってきてくれて嬉しいと感じるなんて、彼に反発をおぼえていただけの今までの自分には考えられない、信じられない変化だ。 思えば、これまで彼とはどこぞの出版社で顔を合わせるくらいで、こんなふうに接触する機会はなかった。ましてや、車で一緒に移動するなんて、想像もつかなかったのだ。 昴の安堵を感じ取ったのか、慧児は前方を見つめたまま、静かに話しかけた。「銀河くんなら心配はいらない。打撲だけで済んだようだし、フロントで救急箱を借りて天宮が手当てをしているところだ」「そう…
第二章 三十分とかからないうちにフェリーは凪島へと到着した。 青い空、エメラルドグリーンの海に緑溢れる島の姿が映え、風になびくオリーブの木々が異国情緒を演出しているが、さりとて地中海に来た感じはしない。 日本の、瀬戸内海の島から脱却していないのだが、それは外国風のイメージを売り物にしている全国どこの施設でも同じことが言えるだろう。所詮ここはジャパン・日本という国なのだから。 イタリアかスペイン辺りを意識した周囲の白い建物と、昔ながらの漁村の面影が残る港の光景はどこかちぐはぐで、昴はその渾然一体となった景色をファインダーに収めるとシャッターを切った。「とりあえずホテルに腰を落ち着けてから行動開始…
第一章「あった! あの船だ。ほらほら、兄貴ってば早くしろよっ!」 季節は初夏、爽やかな朝の港にあたふたと現れたのは若い男の二人連れ。タクシーからの猛ダッシュに、勢い余って海に落っこちるのではとハラハラする周囲の目が注がれているが、ご当人たちはそんなことを気にしてはいられないらしい。「待って! お願い、その船待ってくださーいっ!」 白い船体に鮮やかな緑のペンキで『リゾートホテル・オリーブアイランド』と描かれた小型のフェリーにドタドタと乗り込んだとたん、出発の汽笛が鳴り響いた。船は桟橋を離れて海原をゆっくりと進み始め、お騒がせな二人は客室に入ると、黄緑のビニールを張った横長の座席まで進み、五列のう…
俺の通っている高校は神戸電鉄の岡場駅で降りるのだが、途中に建設中の図書館がある。その外側は完全にできあがっているので、皆が横目で見ながら学校へと行き、帰りは駅へと向かう。三学期も終わろうとしていた、その日も同様にチラ見していた。図書館のスタッフなのだろう、声が聞こえてくる。 「陽樹君、今度はこっちをお願い」 「はい」 「陽樹君、そっち終わったら搬入口で待機な」 「いよいよですね」 「ああ、新しい本...
SCENE №007 パトカーの赤いランプが去っていくのを見送ると「無事解決ですね」と言って立花は微笑んでみせたが、こちらの二人は浮かない顔をしたままだった。 簡単な事情徴集とはいえ──詳しくはのちほど立花が説明しに行くということで開放されたのだ──刑事に質問されたのは初めてだ。これまでにない疲労が隼人を襲った。「二人とも疲れたでしょう。車で来ていますから、とりあえず戻りましょうか」 商店街専用の駐車場に停めてあったPHカンパニーのロゴ入りの銀色ワゴンに乗り込むと、立花がアクセルを踏んだ。 後部座席に尊と並んで座った隼人は腕組みをした難しい表情をチラリと盗み見た。(怒ってるのかな、当然だよな……
SCENE №006 また連絡すると言ったにも関わらず、この数日間、尊からの電話はなかった。 毎日でも会いたい、せめて声を聞きたい。そんな気持ちは強まるばかりだが、何かと忙しい人に対して、こちらからかけるのは気が引けるために、そのままにしている。 隼人の生活はバイトを始める前と同じサイクルのまま、今日も平凡な一日が終わろうとしていた。 風音とは学校で顔を合わせたが、お互いに視線で合図を送るだけで、会話をするには至らない。学園アイドルと親しげに話すだなんて、彼女のファンに袋叩きになってはかなわないし、PHカンパニーについて、外部で話題にするのは避けた方がいいだろうと考えてのことだった。 ところが…
それから1週間後に連絡が着た。「滅多にしないから気がつかないことがある」とのことだった。まあ拒否されないだけいいかと思い直し、了解と返事をする。だけどメル友関係では物足りなくなってきた頃、メールが着た。一言だけだった。 「住むところが決まった」それを見て返していた。 「おめでとう。どこに住むの?」 「神戸」 いや、それは分かってるよ。神戸のどこなんだよと思っていたらピコピコッと追加がくる。 「仕事...
UUUM「カラフルピーチ」のハロウィンお菓子が2025年8月25日発売、からぴちメンバーがハロウィン衣装で登場! シール付き『カラフルキャンディ』 / 『ハピハロきんちゃく』 / ミニクリアファイル付き『ビジュアルファイルキャンディ』の3商品
100均カチューシャでハロウィン仮装してみたら、ひまちゃんの表情が最高すぎた件
【レゴランドジャパン】 ハロウィンナイト 体験レビューと楽しみ方ガイド
カフェ・ド・クリエでモーニング&ハロウインミニキルト完成
おかげ庵でモーニング(名古屋市中区)&ハロウインミニキルトのその後
ハロウインミニキルト制作中&シェ・シバタの切り出しのお菓子
ハロウインミニキルト完成しました
kimihana terrace(長久手市)でモーニング&ハロウインキルトでちょいミス
バレンタイン♡ちょっといい話&ハロウインキルト作り再開
このおじさん誰だっけ? ディズニーハロウィン2024
お化けがたくさん リゾートライン
ハロウインキルト完成&スタバで
昼下がりは音楽プラザでサロンコンサート&ハロウインキルト作り
2025年街知の箱ハンドメイドイベント予定♪
【小受】ハロウィン (ハロウィーン)【行事】
SCENE №005 翌日曜の朝、時計が問題の十時を示すと、十文字家の門前に一台の車が停まった。 言わずと知れた黒いクーペから降りてきた尊はこれから隼人を泉泰大のキャンパスに案内しがてら、そこの図書館で勉強をさせたいと早苗に持ちかけた。 彼にすっかり惚れ込んでいる早苗はもちろん了解し、リュックを抱えた隼人が乗り込むのを待って、黒い車体は動きだした。 約束通りに迎えに来てくれた尊、二度と会えないと思っていた人とこうして一緒にいる。会いたいという思いが通じたのだ。 昨日の事件も、冷たく感じた彼の態度も、バイトを辞めたいと思ったことも忘れてウキウキしている自分に気づくと、隼人は急にうろたえてしまった…
SCENE №004 再び黒いクーペの助手席へと乗り込んだ隼人だが、相変わらず無言のままで車を走らせる尊の態度に、次第に失望を感じていた。 優しく話しかけてくれたのは慰めたつもりなのではと、勝手な解釈をした自分にも腹が立った。相手に親しみを抱くようになった分、失望感も大きかった。 尊自身の仕事は隼人を会場へ連れて行くことと、北斗たちに引き合わせること。隼人の初仕事での大失敗も、人々の冷たい反応に遭うのも、彼にとってはどうでもいい出来事なのだ、それで当たり前なのだ。(ちっくしょう、何がエナジー指数だ、何がバトルモードだ。そんなのもう、知ったこっちゃない! そもそもだ、バトルモードで暴走する可能性…
引き戸を開けて入りバカ弟に声を掛けてやる。 「良太、煩いぞ」 「あ、兄貴見てみて。陽樹さんのデカいよ」 「なにが?」 「陽樹さんの息子さん」 「息子さん?」 「そうそう、男のシンボル」 「ああ、それね」 「兄貴、知ってるの?」 「知るわけないだろ」 「兄貴のは、どうなのかなぁ」 「るさいっ。見世物じゃねえよ」 「小さいのかあ」 「お前はどうなんだよ。見せてみろ」 「やん。兄貴のエッチ」弟の良太は外...
SCENE №003 次に二人が向かったのは『ひまわり保育園』、午後はこの場所にて、さっきのふたば保育園と同じイベントをやるのだ。 駐車場に車を入れると、先に到着した三崎たちが準備をしている姿が見え、尊はといえば、携帯電話を取り出してどこかに電話をかけ始めたが、よく見るとその電話機が黒っぽく光っているのに気づいた。(あんな機種、あったっけ?) 自分の知らない、新発売されたものかもしれない、などと考えていると、こちらを向いた尊は「ヤツらに連絡がついた。行こう」と促した。 車を降りて向かったのは保育園の建物から少し歩いたところにある公園だが、土曜の昼間にしては小学生らの姿もなく、所在なさそうにして…
SCENE №002 ビルの裏側にある駐車場まで来ると、尊は自分の車に乗るよう、隼人を促した。 漆黒の車体、スポーツタイプのクーペは黒ずくめの美男子にこれ以上ぴったりな車はないという車種である。隼人がおずおずと助手席に乗り込むと、車は軽やかに発進した。エンジン音はさほど大きくない、このテの車にしては静かで落ち着いた乗り心地だ。 尊がカーステレオを操作すると左右のスピーカーからジャズが流れてきて、こんな気障っぽい演出も彼ならでは。 黙って運転を続けている相手に話しかけることもできず、隼人は仕方なく景色を眺めていたが、繁華街を抜け、住宅地にさしかかったところで、思い切って口を開いた。「あの……交通…
外面のいい陽樹さんは母だけでなく弟受けもよかった。にこにことして身体の線が細い陽樹さんはスムーズに受け応えている。 「ねえ、本当に男なの?」 「こら、失礼なことを言うな」 「だってパッと見が女っぽいもん」 「だからって」 「脱げば胸の膨らみがあるとか」 「ないわっ」 「叩かないでよ。暴力兄貴」バカ弟が変なことを口にしたせいで夕べのことを思い出してしまった。しかも母まで、そっちの話しを口にしてくる。...
SCENE №001 育ち盛りは腹が減る。話題に乗り遅れないように、マンガ雑誌に目を通さねば。お気に入りのCDも、新しいゲームソフトも欲しい。みんなと盛り上がるためのカラオケボックス、携帯電話の料金は自分の小遣いで支払えと母のお達し。高校生だって何かと物入りだ。 先月まで勤務していた書店が閉店となり、目下失業中の隼人はその日、自分の部屋でアルバイト情報サイトを検索している最中に、ある求人広告に目を止めて思わず呟いた。「『誰にでもできる仕事ですが、やりがいもあります』って、何か矛盾してないか?」 依頼の主は株式会社PHカンパニー。まったく聞いたことのない社名である。 ✰ 記 ✰ ◎正社員・契約社…
岩屋から猛スピードで明石大橋を一気にスピードダウンすることなく走り抜けると、海岸線は安全速度で神戸の水族館まで走る。三時間強掛かって水族館に到着した。その駐車場で涼を取っていた。「あっちぃー」「やっと追いついたー」「ここが水族館だよ」「今は飲み物が欲しい」「はい、どうぞ」ペットボトルを1本買い渡すと、一気に半分を飲み下している。ゴックンと音が聞こえ、喉仏が上下に動く。その喉仏に沿うようにペットボト...
やばい、でる。でそうだ。 「出していいよ」その言葉に促され出してしまった。 「気持ちよかったんだね。僕も気持ちよくなったよ」 「俺は」 「寝るのは風呂から出てからだよ」 「それもそうだね」眠気もあるが、してはいけないことをしてしまったと、後悔の念がわく。俺から離れた陽樹さんは言ってくる。 「最後に貸して」なんのことが分からない俺は、その最後という言葉に頷いていた。 「いいよ」ありがとうと返してきた...
「2gether」「SOTUS」「Dark Blue Kiss」「TharnType」「ラブ・バイ・チャンス」「Until We Meet Again」「WHY R U?」「Together With Me」「Theory of Love」「2Moons」「YYY」「Our Skyy」etc… 世界中に沼をバラまいているタイのBL(ボーイズラブ)ドラマ、テーマがなかったんで作ってみました。
女装子になってヾ(๑╹◡╹)ノ" 夜な夜なお出掛け
詩で物語を書いて行くスタイルです。
日々の生活ブログを書いてます。 ニューハーフですがよろしくお願いします( ^ω^ )
できあがったカップルよりニアホモに萌える方! 親友以上恋人未満とか、四六時中ライバルのこと考えて頭いっぱいのクセに気がついてないとか、俺の命はお前に預けた! 的な相棒とか、師弟、主従なにそれヤラシイwとかその辺が美味しくてたまらない紳士淑女の皆様、いらっしゃいませんか? そういった作品(マンガ、イラスト、小説、一次二次問わず)、日記、呟き、ブログに上げられましたら是非ご参加くださいませ。
お好きにトピ・アンケート作っちゃってww セクシャル不問。勿論、ノンケだって構いません(同性愛に理解がある方であれば) 片思いだろうと不倫だろうと、何でもこーーーーい(恋)!! 世間の常識に囚われずにみんなの『愛・恋・好き』の気持ちを応援したい!応援されたい!見守りたい!見守られたい! 基本自由☆仲良くしようよw
BL小説の新人賞に関することをトラバしてください! 新人賞の募集情報、新人賞の結果発表、新人賞受賞作の感想、紹介など BL小説の新人賞にまつわることでしたらなんでもOK! ご自身の受賞作のPR、苦労話も大歓迎です! 新人さんの作品が大好きな方、いっしょにウォッチしましょう(^.^)
BL同人誌に参加してみたいけれど、機会のなかった方、仲間がいなかった方。この機会に一緒に同人誌を作りませんか? ダウンロード販売できるシステム「パブー」を利用して販売できる同人誌を一緒に作りましょう。 *印刷できるクオリティのものを仕立てるノウハウを持った主催者が本を仕立てます *BLなら小説もマンガも参加OK *本の体裁はこちらで整えますが、小説など編集・校正は済ませた状態で参加できる方お願いします *Eメールで頻繁(少なくとも1日1回)は連絡を取り合える方でお願いします *参加者は基本的には選びません。ただ作品を見せていただいて、他の作品と一緒に載せられない(内容が著しく異なり、同梱するのが難しい、など)場合は、参加回に限り、お断りする可能性がございます。ご了承くださいませ。 *収益は等しく等分に分ける予定です。このため参加者全員に「パブー」のアカウントを取っていただく必要がございます。 *ご質問は、有生の作品ブログ「卵乃緒戸」の「お問い合わせ・ご意見」ページよりお問い合わせください。 http://oeufnote.net63.net/?page_id=17 まずは、4月末までに第1作を出してみたいと思います。 興味のある方は奮ってご参加ください。 *参加方法は、以下の通りです。 --同人誌に載せたい作品の「目次ページ」か「最初のコンテンツ」をトラックバックしてください。そのページのリンク先へのコメント欄で、こちらから最初のご連絡をいたします。その後はメール連絡となります。
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