「2gether」「SOTUS」「Dark Blue Kiss」「TharnType」「ラブ・バイ・チャンス」「Until We Meet Again」「WHY R U?」「Together With Me」「Theory of Love」「2Moons」「YYY」「Our Skyy」etc… 世界中に沼をバラまいているタイのBL(ボーイズラブ)ドラマ、テーマがなかったんで作ってみました。
2025年6月新刊 購入予定
2025年6月前半購入書籍
双葉社BL誌「comic marginal(コミックマージナル)」100号記念ブロマイド/ステッカーがローソンで2025年6月5日発売、一部を除く歴代表紙が全96種のブロマイド/ステッカーになって登場
ポケドラの支払い方法を比較!後払いはできる?
2025年5月新刊 購入予定
2025年4月 記事一覧
2025年4月購入まとめ
2025年4月購入ドラマCD
囀る鳥は羽ばたかない 59話 【 埋もれていた過去が 】ihr HertZ(イァハーツ)2025年1月号
BL「ためしにコマンド言ってみた②」
買った本
BL「『○○しないと出られない部屋』の管理人になりました」
2025年4月上旬購入書籍
BL「エンゲージ④」
BL「BUDDIES(上)(下)」
翌日の朝、おばさんに言っていた。 「おばさん、部屋探しなら郊外をお勧めしますよ」 「郊外かあ。区内より安いよね」 「アパートやマンションはたくさんあり、学生専用のところもありますからね」治が口を挟んでくる。 「でも、近いところがいいな」 「調布なら特急に乗れば一駅で新宿だ」おばさんも遮るように言ってくる。 「地震とか大丈夫そう?」「んー……、それを言われると……」治が助け船を出してくれる。 「日本は島...
第一章 オヤジが死んだ。 胃ガン、それもスキルス性で、あっという間に進行してしまい、長くはないとわかっていたけど、やっぱりショックだった。 享年四十五歳って、いくら何でも早すぎるんじゃねーの。長寿の時代に、少子高齢化社会に、そんなのアリかよ。 人生、たかだか二十年がグラグラと崩れていくのがわかった。ノー天気なオレにしちゃあ、メチャメチャ凹んだ。「あなたが気に病むことはないのよ。学費なら心配いらないわ、お父さんがちゃんと遺してくれているからね」 オフクロは学生生活を続けるようにと励ましてくれた。 オレよりずっと辛いだろうに、我が母ながら気丈な人だと尊敬する、けれど──「……ったって、そっちのこれ…
治の部屋は電気が消えて真っ暗だが、ベッドに体操座りをしているみたいで、こんもりと山ができている。その山に近づき抱きしめる。 「治、頑張れ。俺も頑張るから。この部屋は治の部屋だ。泣きたい時、寂しくなった時はおいで。でも、卒論は手助けできない。卒論は一人でやっていくものなんだ。俺は大学4年になる前に教職を取った。4年生になると卒論があるからだ。『好きなことを武器にする』をテーマにして、走りと英語をかち...
俊平は、大学から帰ってきた治の母親との会話を思い出していた。 「俊ちゃん、今まで治の世話をしてくれてありがとう」 「おばさん、どうしたんです?」 「治は一人暮らしさせるから」 「は?」 「あの子は俊ちゃんに頼り切っている。今のままだと、あの子は甘えることしかできない。もっと挑戦していって欲しいの」 「それは、学生生活以外のことですか?」 「そうよ。俊ちゃんが高校から大学卒業して数年ほど仕事してたよ...
その夜、母と恋人である俊平から話しを持ち掛けられ反論していた。 「ど、して……。お母ちゃんっ」 「一人暮らしして自分の力を試しなさい」 「そんな急に」 「いつまでも俊ちゃんに頼るな」 「俊平は」 「治、なにかあったら手を貸す。俺も一人暮らししていたから治の不安は分かるよ」 「なら一緒に」 「あと1年で卒業するんだろ。なら、せめて自力で頑張れ」 「しゅ、ん……」 「卒論に専念するんだ」 「頑張るよ。でも...
最終章 「大志、そろそろ時間じゃないのか」 栄吉の呼びかけに顔を上げた大志は時計を見て、慌てふためいた。「ヤベッ、もう二時かよ」「ほら、急いで。そこの風呂敷を忘れずに持って行くんだよ」「うん。ジイちゃん、ありがと」 孫を見送るため、玄関まできた病み上がりの祖父を振り返ると「本当に一人で大丈夫?」と大志は訊いた。「私のことは気にしなくていい。それより、右京さんの傍でお役に立てるように。大変なのはこれからだよ」「わかった。じゃ、また来るからね」 待ちに待った土曜日、祖父の元を訪れた大志は自転車をぶっ飛ばして『かどくら』の店から静蒼院家へと戻る道をひた走った。 約束の時間をとうに過ぎてしまった。自分…
第四章 その日は朝から重い雲が垂れ込めるイヤな天気だった。 学生の正装は制服ということで、着替えを終えた大志は部屋の外に出て、またしても恐ろしいものを目にして慄然とした。 今度は貼り紙ではない、扉に直接書かれた赤い文字は……『殺ス』 震える脚を何とか引きずり、右京の部屋の前まで行ったが、彼は既に準備へと向かったらしくそこにはいなかった。(『殺ス』って、いったい? どうしてオレがそこまで……) 今すぐ逃げ出したい思いにかられながらも右京のところへ行けば何とかなるだろうと、大志は気力を振り絞った。 会場は彩月荘一階の十二畳と十畳の和室を続きにした大広間で、座布団や湯茶を用意したり、続々とやって来る…
第三章 けっきょく右京は帰ってこなかった。 それだけではなく、翌日もそのまた翌日も大志の前に現われなかった。 たまりかねて菊蔵が電話をかけたが、携帯電話の電源は切られたままで音信不通になっていた。 消えてしまった師匠の代わりに、大志の指導は洸が受け持つことになった。 貼り紙をした犯人探しをする気にはなれなかった。ヘタに騒ぎ立てると余計な刺激を与える気がする。行為がますますエスカレートしそうで怖かった。 いや、これまでの大志ならばそんな弱音など吐かず、見えない敵との闘いに臨んだかもしれない。だが、今の彼は生きる気力を失いかけていた。 あれは月夜が見せた右京の幻だったのだろうか──互いの想いを確か…
紅茶を飲みながら久々の夫婦気分を味わっていた千鶴は、やっと切り出した。 「ところで、治の、どうしよう」 「んー……。一人暮らしさせたらどうだろう」 「一人ねえ」 「いつまでも俊平君が居ると思っているからだよ。突き放すのも有りだよ」 「由君は一人暮らししていて、どうだった?」 「両親が死んだからね。どのみち一人だった。大変だったけど楽しかったよ。それに千鶴に出会えたからね」 「そうだった。由君は苦学生...
ふ・ふ・ふん♪ 「さあ、あのキレッキレ野郎と勝たないとね」そう意気込んでいたら声が掛かる。 「千鶴?」 「え?」私の名前を知ってる人は……と思い振り返ると懐かしい顔があった。 「あ……、よ、よ、し……」思わず抱きついていた。 「由君っ」 「うわっ」思わずよろけそうになるが踏ん張っていた。 「相変わらずの童顔ね」 「あのね……」抱きしめていた。 「元気そうで良かった」 「このまま連れて帰ろっかなぁ」 「治の...
インターホンが鳴る。 「はい」 「俊ちゃん、治は?」 「居ますよ。どうぞ」数分後、やってきた。 「部屋?」 「はい、こちらです。大学から通知がきてから、ずっと籠もりっぱなしで……」そう言うと、おばさんは溜息をついていた。部屋の前にくるとドアをノックすることもなく、バンッと大きな音を立てて部屋のドアを開けると荷物を後ろに放り投げてくる。なんとかキャッチしてると大声が聞こえてきた。 「治! あんたは何を...
治の頭のでき云々の話は、必修科目である英語を3単位とも落としていたことだ。しかもギリギリのラインだ。それは残りの4年間を必死に頑張ればなんとかなる。選択英語は別に落ちていても構わない。だけど、一番の問題はコレ。卒業論文、未提出!たとえ単位を全部取得しても、教職の試験に受かっても、卒業はできない。治の成績に驚いたのは俊平だけでなく、父親である大学の副学長もだった。んー……、勉強嫌いな自分でも、ここまで...
第二章 翌日、大志は洸たちと共に亮太の運転する高級乗用車で学校へ向かい、そこで明凰学園の生徒たちからの、妬みと羨望の眼差しを受けた。この地では静蒼院家と関わりがあるというだけで特別視されるらしい。 帰りもまた亮太が迎えにきていたが、家元一家専属の運転手というのが彼に与えられた使用人としての主な仕事なのである。したがって子供たちの通学以外にも、和久や真紀を乗せて、あちらの茶会こちらの会合と御供をするようだ。 洸たち兄妹は幼稚園の頃からの送迎で慣れっこ、ゆったりとした後部シートでくつろいでいる。 ちょっとしたドライブ気分というわけで、車で学校を往復するなんて贅沢なと落ち着かないのは助手席の大志だけ…
第一章 平凡だが平和な高校生活、それが激動の日々に変わってしまうなど、案外誰の身にも起こり得るのかもしれない。 門倉大志(かどくら だいし)を過酷な運命の渦中に投げ込んだのは突如もたらされた両親の訃報──都内で起きた、乗用車と大型車の衝突事故──それも新聞の片隅の記事であっさりと片付けられた──だった。 二人が死んだという実感も湧かないままに喪主となった大志は葬儀の当日、彼にとってたった一人の親戚だという、母方の祖父と初めて対面した。 胡麻塩頭に柔和な顔立ちの祖父・門倉栄吉(かどくら えいきち)は霊前の写真を目にすると、自分よりも先に旅立った娘夫婦を思っては泣き、初対面の孫を見ては泣いたが、大…
その様子を見て、俊平は今日の昼間、呼び出されたことを思い出していた。 「俊平先生、ちょっといいかな?」 「え……」振り返るとナイフ理事長が居た。 「あ、はい。なんでしょうか?」手招きされ副学長室に入るよう促される。これは、もしかして治をなんとかってやつかと思い当たった。それは正解だった。だけど、その内容に驚いたのだ。驚きのあまり、しばらくは口がきけなかった。目の前に居る雅副学長は声を掛けてくる。 「...
最終章 必勝! ディック杯 波乱の強化合宿が終了して二週間、今日はいよいよディック杯当日である。 市の体育館を借りて行なわれるこの卓球大会に参加するのは高校生の卓球部だけではなく、地区の卓球愛好家なら誰でも可、というわけで、下は小学生から上はシニアクラスまで、様々な年代の人がいる。 よって、体力や技術その他に差が生じるゆえに、男女別はもちろんのこと、大まかな年代別ブロックに分かれて競技を進め、そのブロック毎に優勝チームを決めるという取り決めになっていた。 佛真高校卓球部は男子の部・十五歳から三十五歳までのブロックに含まれているが、そこには高校生や大学生の他に、社会人でも若手と呼ばれる人たちが参…
第五章 それぞれの朝──合宿終了 午前六時。目を覚ますと、室内には薄日が差していた。しばらくぼんやりしていたが、昨夜の顛末を思い出した大和は「やべっ」と起き上り、辺りを見回した。 武流は自分の布団に戻っていた。大和が寝ている間にそうしたのだろう。ホッしてさらに窺うと、照も素直も未だ布団の中で、やれやれと息をつく。 トイレを済ませてから洗面所へ、鏡に映った自分は明らかに疲れていた。やつれていると言ってもいい。「マジであの婆さんの言ったとおりになってもうたな……」 『これからますます激しくなる。酷なようじゃが、そなたのさだめとして受け入れるしかないのう』『そなたは男でありながら男を惹きつける色香、…
第四章 それぞれのイケナイ夜 食堂にある食卓のひとつを卓球部の七人が独占して座り、夕食の時間が始まった。 楽しみにしていた食事だが、胸に重いものを抱えてしまったせいか食欲が湧かない。『美味しいお刺身』を前に、箸が進まない大和を見て、隣の椅子に腰かけていた素直が問いかけた。「大和くん、どうしたの? 部会の時はお刺身、お刺身って楽しみにしていたのに」「うん、ちょっと食欲不振で」「具合でも悪いの?」「すぐに治るって。心配かけてごめんな」 それでも大和の不調は皆に伝わり、つと立ち上がったのは津凪で、彼は珠子に胃腸薬があるかと訊ねたが、あいにく切らしているとのことだった。「ここから薬局まではちょっと遠い…
第三章 直前強化合宿 ディック杯は五月の連休後の第三日曜日、五月二十日に実施される。 大会前にたっぷりとれる休み、すなわちGWを利用して『直前強化合宿』を行おうと提案したのは照であった。 それは彼の叔父が経営する海辺の民宿に泊まり込み、朝から晩まで卓球ずくめというヘビィな企画だった。 照の叔父、寿年徳(ことぶき としとく)という人は無類の卓球好きで、照が卓球を始めたのも彼の影響だった。いつかは世界の檜舞台に立てる選手に、と夢を追っていた年徳だが、それも叶わず実家の民宿の後継ぎとなった。 だが、彼は卓球をやめてしまったわけではない。いつでも練習できるようにと庭の一角に卓球用の練習場を増築し、希望…
「治、そこ座れ」「どしたの?」「いいから、座れ」「は、はい」なんなんだろう。しかも眼鏡を外しているし、なにか怒られるようなことをしたっけ。俺、雅治は東響大学体育学部の4年生。間近に卒業を控えている。卒業したら何をしようと不安になるが、俊平がいるから大丈夫だろうと思っていた。しかし、学年末テストの結果がまだ来ないんだよね。見てると俊平はなにやら分厚い封筒を鞄から取り出している。もしかして自宅学習?う...
タイドラマ「Sunset×Vibes」
タイドラマ「Cherry Magic 30」
タイドラマ「My Golden Blood」
タイドラマ「Fourever You; Special Episode JohanNorth」
【感想】ボナペティ!|“ごはん”がつなぐ大人の恋。静かに染みる韓国BL
【感想】We Best Love 永遠の1位|片想いの切なさに胸がきゅっとなる、台湾BLの名作
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【感想】Love in The Air|王道だけどやっぱり良い、それぞれの恋が刺さる2CP構成BL
タイドラマ「Perfect 10 Liners」
Perfect 10 Liners...
【致命遊戯】〜10話☆ばんび成長期
Thame-Po Hearts that skips a beat
セマンティックエラー|完璧主義の後輩×自由人の先輩、噛み合わない関係から生まれる恋
第二章 卓球部始動 紆余曲折を経て、佛真高等学校男子卓球部は一人前の運動部として、本格的な活動を開始した。問題児二人が部員として名前を連ねているという不安材料はあるが、それでも新たな一歩を踏み出したのである。 練習場所は今までどおりプレイセンターを使用。また、最初の部会にて、副部長には素直が選ばれたのだが、二年生二人がガラではないのだから妥当だろう。 まずは筋力アップのトレーニングと基礎練習を並行して行い、増田産業主催の卓球大会で──社長がやはりディック・グリーンバッグ選手のファンなので、ディック杯と名づけられている──一勝をあげることが当面の目標に掲げられた。 それにしても、クセ者揃いのメン…
第一部 結成! 新生卓球部の巻 第一章 男難の相 「……これ、そこの少年」 スタスタ。「これ、ちょっと待て」 スタスタスタ。「待てと言っておるのに」 スタスタスタスタ。「待てと言うのが聞こえぬのか!」「だぁーかぁーらぁ。さっきからやかましいな、いったい誰や」 早朝の通学路で始まったこの奇妙なやりとり、くるりと振り返った財前大和(ざいぜん やまと)は声の主を見て、きょとんとした。 そこにいたのはちっぽけな老婆だった。長く伸ばした白髪に尖がった鼻、鋭い目つきはまさに魔女。しかも真っ黒なマントを羽織って、トンガリ帽子を頭に乗せた、いかにも魔女の見本みたいな格好をしていたのである。「何や、バアさん。ワ…
恐らくは。 向井は何気なく、この言葉を口にしたのだろう。 だが長谷川は、胸が熱くなるのを止められなかった。そして、しみいるようにして思う。 そんな状況に、向井先生がしてくれたんだ。だから今度は俺が。 向井先生から実のご両親を、ご両親から向井先生を、奪い取ることのないように。 そのチャンスを与えられたらきっと――いや、たとえすぐは駄目でも時間をかけて。 向井先生がただの統でいられる場所を失わずに済...
ほんとだ。 そう思った瞬間、肩から力が抜けた。はあっと全身で息をつくようにして、長谷川は笑った。「そうですよね。行きましょう」 勢いをつけて言った長谷川に、向井も頷いた。だが二人、足を踏み出した方向は真逆で、一瞬の間を置いて同時に立ち止まった。そして振り返る。「・・・長谷川家に戻るんだろ? 俺はそのつもりで、」「いえ」 一方の長谷川は、断固として首を振った。横に。「うちに帰りましょう。あんな話を聞い...
「えええっ!?」 なんて? と、問い返したつもりが、言葉にならなかった。 だが表情だけで充分だったらしい。向井もまた立ち止まり、長谷川を見下ろしてきた。 それからおもむろに長谷川を促して道の脇に避け、そののち。 向井はすらすらと羅列した。至極淡々とした普通の声音で。「好きな男と暮らしてる。去年からしてるこの指輪もそいつと交わしたもので、俺は一生をそいつと添い遂げる。こうやって話したのは親の許可を得た...
コートの下、ジャケットの内ポケットで携帯が振動して、長谷川は歩を緩めた。 足は止めぬまま、携帯を抜きとる。・・・あ。『長谷川? 今どこだ?』 耳に当てた携帯から響く、懐かしい声。自然に口許がほころんでしまう。この人はこういう時、絶対に外さない。 殆ど感動しながら、長谷川は微笑含みの声を送り出す。「先生、お疲れ様です。もうすぐ、」 駅の名を告げようとした、その時。長谷川の足が止まった。 対面から近づい...
未だに顔を合わせたことはない、向井の両親。 せめて想像してみようとするけれど、いつもうまくいかない。 長谷川にとってのそれは、位置づけとしては歴史上の偉人に近い。実在はしているのだろうけれど、遠くて、偉大な存在。指の先も届かないほどに。 向井は、自分からは親の話はしようとはしないが、長谷川が問えばきちんと答える。 別に仲が悪いということはなく、単に、互いにドライなだけだというのが向井の説明だ。 ...
そうなるんじゃないかと予想はしていたし、向井からも確認された。いいのか? と。俺の親のことなら心配しなくても電話かけときゃそれで済むけど、と。 その時も、そしてたった今後にしてきた実家でも、長谷川はこう言った。向井に対しては微笑交じりに、実家の家族に対しては怒り口調で。 駄目ですよ。元旦くらい、(ご両親に顔を見せてあげなくちゃいけないんだよ。だって向井先生は、) 長男で一人っ子なんだから。(うち...
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女装子になってヾ(๑╹◡╹)ノ" 夜な夜なお出掛け
詩で物語を書いて行くスタイルです。
日々の生活ブログを書いてます。 ニューハーフですがよろしくお願いします( ^ω^ )
できあがったカップルよりニアホモに萌える方! 親友以上恋人未満とか、四六時中ライバルのこと考えて頭いっぱいのクセに気がついてないとか、俺の命はお前に預けた! 的な相棒とか、師弟、主従なにそれヤラシイwとかその辺が美味しくてたまらない紳士淑女の皆様、いらっしゃいませんか? そういった作品(マンガ、イラスト、小説、一次二次問わず)、日記、呟き、ブログに上げられましたら是非ご参加くださいませ。
お好きにトピ・アンケート作っちゃってww セクシャル不問。勿論、ノンケだって構いません(同性愛に理解がある方であれば) 片思いだろうと不倫だろうと、何でもこーーーーい(恋)!! 世間の常識に囚われずにみんなの『愛・恋・好き』の気持ちを応援したい!応援されたい!見守りたい!見守られたい! 基本自由☆仲良くしようよw
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