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小説15禁・18禁(性描写あり)

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小説15禁・18禁(性描写あり)
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小説15禁・18禁(性描写あり)
テーマの詳細
(ご自分が書かれた)小説の中に15禁・18禁と思われる性描写の箇所があれば、気兼ねなくTBして下さい♪  フィクションの小説であればジャンル・カップリングは問いません。 ・NL(ノーマルラブ♀X♂) ・BL(ボーイズラブ♂X♂) ・GL(ガールズラブ♀X♀) ・恋愛ものではないけど、小説の中に性描写がある。 一部でも全編でも構いません。お子ちゃま向きではないと思われる内容(但し小説)があれば、どうぞご参加下さい。 オリジナル・二次創作どちらでもどうぞ〜。 ●●●必読!!!! ご注意下さい!!!!●●● ※猟奇ものはNG ※小説であることが前提です。創作物上の表現としての描写です。実話等はアダルトの域になりますので、ご遠慮下さい。 ★純粋にフィクションの小説の記事のみです。それ以外は非表示にさせていだいております。 ★日記・体験談・作品解説・書評・雑記(あとがき・拍手お礼含む)・イラストは小説ではありません。  管理人の目に留まったときには非表示とさせていただいております。(トラバ先に小説がないものを対象にしてます) ♪♪♪BL小説でストーリー重視の方はトラコミュ「オリジナルBL小説・・・ストーリー系」にもどうぞ♪♪♪
テーマ投稿数
13,392件
参加メンバー
186人

小説15禁・18禁(性描写あり)の記事

2022年03月 (1件〜50件)

  • #強気受
  • #推理作家
  • 2022/03/28 22:19
    自伝的創愛記〈37〉 短パンに先生のニオイを嗅ぐ

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 2022/03/27 20:25
    トリステの正しい場所 3

    人形のようだ、とこの人を揶揄していたのは誰だったか。1人や2人ではなく、大多数が眉を顰めながらそう囁くのだ。感情がない、だの。だから人の心が理解できないのだ、だのと。その者たちに見せてやりたい、とグラースは思った。一体どんな顔をするだろう。きっと驚きの余り口をぽかんと開けたまま立ち竦むだろう。あまりにも衝撃な光景に我が目を疑うかもしれない。行き場を失った手を彷徨わせながら、グラースはそんなことを考え...

  • 2022/03/26 21:12
    留学難民・グエンの日々〈6〉 約束の「フォー」

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 2022/03/20 21:53
    留学難民・グエンの日々〈5〉 戦争も、ナパームも知らない子どもたち

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 2022/03/19 19:52
    トリステの正しい場所 2

    「そういえば、もう辞めちゃったんですか?」「…何を、でしょうか?」「フェンシングです」両手でカップを持つ姿は小動物が木の実を食べているようだな、と微笑ましく見守っていたフルアはアルフレードのその唐突な問いかけに反応が遅れた。こてんと首を傾げるアルフレードの真っ直ぐな瞳に思わずたじろいでしまったのは。その瞳がビスクドールのような端正な顔立ちに人間らしい強烈な熱量を持たせていたからか。綺麗なものだけを...

  • 2022/03/14 15:28
    トリステの正しい場所 1

    紀元前の頃よりその歴史が始まったといわれる、フェンシング。古代ローマ帝国の時代にその原型は作られ、度重なる革命や戦争の中で磨かれてきた。やがて火砲などの武器が発展したのちもフランスでは騎士の嗜みとして文化の中で生き続け、1896年には第1回近代オリンピックに競技として採用されることになる。元は戦うための技術。欧州の長い争いの歴史の中でそれはより鋭利に研がれ、より美しく研磨されてきた。しかし、その語源は...

  • 2022/03/13 17:50
    留学難民・グエンの日々〈4〉 相乗りの相手

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 2022/03/09 21:14
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #24 R18?性描写あります。が、注禁ではありません。

    何かが俺の顔に当たってくる。それは段々と硬く大きくなってくるのが伝わってくる。瑞樹は諦めたのか溜息まじりの声がする。 「ったく、こいつは……」ジッとしていると、その塊は熱を持ち、もっと大きく固くなってくる。そのうちに俺のも固くなるのが分かる。 「翔馬、俺の止め方が悪かったから……」言いたい事は分かるよ。でもね、俺は脱力状態になっているんだ。でも、変だな。今まではこういうのはなかったのに、目の前の黒いモ...

  • 2022/03/08 15:23
    留学難民・グエンの日々〈3〉 遅刻の代償

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 2022/03/08 10:25
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #23

    痛みが来ないのは何故なのだろうと思っていると声が聞こえてくる。 「大丈夫か?」 「ああ、大丈夫。何かに躓いて」 「怪我していないなら良い。」 「うん、それは大丈夫だよ。」でも、目の前が暗いのだけど、これはどういう事なのかな。たしか床はフローリングのはずだ。 「瑞樹……」 「どうした?」 「俺、俺……」 「やっぱり、痛みは後から来るっていう意味か……」 「違う。俺の目の前が真っ暗なんだけど、どうしてなんだ...

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  • 2022/03/08 00:16
    光が告げる、始まり。5

    助けてと声が枯れるまで叫んでも、助けはない。心を蹂躙された激痛は、消えない。忘れることのできない記憶が、悪夢となって襲いかかってくる。救いなどどこにもなく、現実はいつだって残酷だ。希望などない、と叫ぶことにも疲れて。絶望を嘆くことにも、疲れて。それでも。「先生がね、生きろと願ってくれた」「……」「先生が諦めずにいてくれたから、オレもあと少しって思えて…」「……」「あと少し…もう少しだけって思いながら、今...

  • 2022/03/05 21:52
    光が告げる、始まり。4

    それは、16歳のときの出来事。酷い凍傷のように焼き付いてしまった忌々しい記憶と傷。聞いて欲しいことがある、とそう語り出したアルフレードの声に耳を傾けながら、ハインリヒは殺意とはこうして芽生えるものなのかと思った。人が人を殺す正当な理由などない。どんな訳や原因があったとしても、人が人の命を蹂躙することなどあってはならない。だが、それでも。もし、大切な人が理不尽に傷付けられたら。もし、愛しい人が不条理に...

  • 2022/03/04 21:07
    甲賀忍者 双子の縁(えにし) #22

    あれから1週間経ったので決行した。風呂はいつも一緒に入っているのでいつでもできるが、難点は俺の甘え方だ。兄貴だと思えばいいのかな。試しに甘えてみるか。もしいけそうなら、そのまま空手に持ちこんで体術を教え込んでやる。そう思い少しずつ甘えているのだが、中々いけそうにない。 「なあ、俺の世話を焼くの楽しい?」 「ああ、楽しいぞ。」 「瑞樹の、その概念はどこにあるの?」 「可愛くて、ずっと手元に置いておき...

  • 2022/03/03 00:28
    光が告げる、始まり。3

    しまった、と思ったのは空になったベッドを見たとき。いつの間にかベッドに凭れて眠ってしまっていたことに気付き、ハインリヒは慌てて寝室を飛び出した。反射的に見た腕時計の針は4時を指し示している。睡眠薬で眠らされたアルフレードが目を覚ますには早過ぎる時間だ。だが、そこで眠っていたはずのベッドは空で。トイレに行っているのかもしれない。しかし、そうではないと己の勘は言う。(…あそこか)自然と足が向かうのは、リ...

  • 2022/03/02 22:46
    留学難民・グエンの日々〈2〉 時給930円の働きアリ

    「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・重松が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。

  • 2022/03/01 22:42
    光が告げる、始まり。2

    1日中パソコンと書類に向き合って凝り固まった身体の痛みを感じながら、ようやく帰り着いた自宅のドアを開けたとき。空気を切り裂くような悲鳴が聞こえ、ハインリヒは持っていた鞄を玄関に放り投げて廊下を走った。声が聞こえてきたのは寝室からで。ドアを勢いよく開け、ベッドに駆け寄る。「アルフレード!?」明かりのない寝室の中央に置かれたベッドの上。胸を掻き抱きながら蹲っている青年を、そこに見つける。形振りなど構っ...

  • 2022/03/01 22:22
    光が告げる、始まり。1

    ※ご注意※この作品は2011年に公開のちに非公開になっていた『光が告げる、世界の終わりと今日の始まり』の改題・修正版です。アルフレードの告白篇としてもう一度丁寧に描きたいと思い、当時とは一部大幅に内容を加筆修正して再公開しました。いつもの長篇より短めですが、彼らにとってはひとつの「大きな起点となった物語」として読んで頂けましたら嬉しいです。なお、この1話には過激な暴力シーンを含みますのでご注意ください。...

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