「2gether」「SOTUS」「Dark Blue Kiss」「TharnType」「ラブ・バイ・チャンス」「Until We Meet Again」「WHY R U?」「Together With Me」「Theory of Love」「2Moons」「YYY」「Our Skyy」etc… 世界中に沼をバラまいているタイのBL(ボーイズラブ)ドラマ、テーマがなかったんで作ってみました。
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袋の外から押したり触ったりしている片瀬は言ってくる。 「これは何ですか?軽くて柔らかい……」 「それは……」 DNA研究所の所員が口を挟んできた。 「研究材料です。返して下さい」 「どんな研究をしてるの?」 そう言いながら中を見ようとしているのか、袋を開けようとしている。 「それを返せ」 「どんな研究をされているのか聞いてるだけですよ」 中を開け覗いている。 「何これ。ゼリー……、なんか匂う...
数ヶ月後、俺はすっかりと忘れていた頃、そいつ等はまた来た。 そういえば、トップを連れてこいと言ったことを思い出した。 その人は高校の時、陸部の監督をしていた人物だった。 名前を思い出した。 「阿部監督……」 「ほお、覚えていてくれて嬉しいな。久しぶりだね」 「どうして、ここへ」 「東響大学のDNA研究所の所長もしているんだ」 「え、高校の教師は」 「兼任だよ」 「そんな事が許されるのか…...
だが、そいつ等は人質を取った。 治だ。 しかも、治だけでなく、近所の子も一緒だ。 「ふ、来たな」 「卑怯な手を使うなっ」 「このガキさえいれば、あんたは保険だ」 「2人を返せ」 「チビだけのつもりだったんだけど、こいつは勝手に付いて来たんだ」 名前が分からない、その近所の子は5人の男のある部分を蹴り上げている。 「てっ」 「何する」 「この」 「クソガキ」 「うー……」 その子...
アパートに帰り着くと、玄関前に誰かが突っ立っている。 「やっと見つけたよ。シンドウ君、こんな狭い所でなく広い所に住まわないか」 「お前は誰だ。俺は」 「シンドウ君、君が何と言おうが我々は離す気ないからな」 千鶴がしゃしゃり出る。 「ちょっと待ちなさいよ。この人をどうするつもり?」 「君は、彼と」 「私の夫に何をするのっ」 「夫って……、シンドウ君、君は」 「シンドウ君って誰の事を言...
千鶴は1年間休職し、俺は就職先が決まっていたので卒業するまでの間は親子3人で暮らしていた。お互い一人暮らしだったので、わりと広い所に住んでいる俺の所に。 卒業式が終わった4月からは社会人だ。 大学では情報学部だったけど、仕事は総合職に就いた。 毎日の様に2人に見送られて仕事に向かう。 「行ってらっしゃい」 「あー」 「行ってきます」 千鶴そっくりの息子にスリスリと頬ずると口付けしてやる。 ...
山道を走り登っていく2人を、二人の副学長は見守っていた。 「いやあ、驚いたねえ」相手は何も言わない。 「今の心境をどうぞ」マイク代わりに手をグーにして突き出してやる。溜息とともに出てきた言葉はこれだった。 「何か連絡あったか?」 「俊平先生から?」 「そうだ」 「いや、何も。全く、全然」そうかと呟いた相手は、こんなことを言ってくる。 「何を言えば良いのか分からなかったんだ」 「あれで良いと思うよ」...
北門から入ると、直ぐに目が着くのは付属北部病院。その病院の後ろに山がある。その山へと足を向けていると学生たちが上り下りしている。 「意外と多いな」 「皆、考えることは一緒かもね」 「そうだな。何を祈るか考えてるのか?」 「もちろん。今年こそは俊平を言い負かせて、お父ちゃんの墓参りに行くぞ-」 「もしかして、初詣で、それを……」 「決まってるだろ。俊平を納得させる知恵を授かりますように。これしかないだ...
その追試の結果は28日に分かる。学生番号が張り出されるのだ。15時になるとメールで通知が来るのだが、一刻も早く知りたかった治は大学に行き、掲示板を隅から隅まで目を皿のようにして番号を探す。ない。ない。番号がない。ということは、もしかして……。希望を抱きマンションに帰る治のポケットでiPhoneがバイブる。と同時に着信音も鳴る。大学からだ。画面をスワイプして通知を前面に押し出す。総合英語、ヒアリングⅡ。ともに、...
昨年は、やたらと治は墓参りをしたがっていた。それは気持ち的に余裕ができているからだろう。だけど、それはできないでいる俊平だった。なにしろ、治の父親は生きているからだ。おばさんは、まったくなんてことをしてくれたのだろう。だけど、それを言えば治のことだ、会いたがるのは目に見えている。だから、俺は自分の生まれ育ったところを口にした。名古屋だと。それを聞いた途端、治の目は大きく見開かれ気がそれたみたいだ。...
無事に免許証が手元に届いたショウはヒロトにメールしていた。 ツーリングしようと日にちを合わせると、たまたま12月24日になった。 「なんやかんやとあったけど、ヒロトといると楽しいな」 「そう言われたのは初めてだ」 「仲間から友だちに昇格な」 「嬉しい」 この時、ショウは生まれて初めて自分から手を差し出した。 本来なら嫌がって手を握らないヒロトだが、この時は違っていた。 お互いの手が温かい。 「これ...
その言葉を聞き、ヒロトは呟いていた。 「日本人のくせに日本語の読み書きができないなんて」 「ヒロト、1週間で教えてくれ-」 「日本人は高校を卒業するまでの18年間で日本語を学ぶんだぞ。1週間でできると思ってるのか」 「難しいのはいらんから、日常会話のなら1週間でできるはず」 そう言い切ったので、日常会話の日本語を教えてあげようと思ったヒロトは外に出た。 雪を指し示し、「黒板です」と言ってやる。 その...
鏡に映った自分の顔は、涙顔にはなってないが半泣きの顔になっていたのでちょうど良かったかもと思い、思いっきり顔を洗ってすっきりして戻ってくる。 「ヒロトは変わらないんだな」 「なにが?」 「そうやって私のことを知っても媚びることもなく何かを要求することもない」 「友だちになって欲しくて」 「それは媚びでも要求でもない」 「なにが言いたいの?」 その問いに即座に返していた。 「見返りはなんだ?」 ...
7月中旬になるとヒロトはロヴァニエミ空港に着くと、そのままサンタクロース村へと向かった。 土産店は閉まっているので裏へ向かう。 その時、かまくらが溶けてないのを見ると、なんだか嬉しくなった。 トントンッと裏口をノックする。 少し待つとドアが開いた。 「ショウ、元気?」 「元気だよ。ヒロトも元気そうだな」 中に入るとスーツケースが無造作に置かれている。 思わず言っていた。 「荷作りしてるの?」 ...
翌年の4月末。 一通のエアメールが着た。 送り主はヒロトだ。 封を切り中を広げ見ると、こう書かれていた。 『元気ですか? 無事に東響大学医学部に入学したよ。 7月中旬には夏休みになるんだ。 顔を見たいから、そっちへ行く。 まだ居るよね。 大事な話があるんだ。 byヒロト』 しかも、メールアドレスが書き添えられている。 ショウはそれを読み思案にふけっていた。 フォン・パトリッシュとは無関係でいた...
翌日、ヒロトはバイト先に向かった。 「ショウッ」 「どうだった、渡せたのか?」 「うん、渡したよ。夜中になったけど、オーロラも見れたし。最高だった」 「それは良かった」 「これ、ショウにクリスマスプレゼントだよ」 「え、私にって」 「今までありがとう。仲良くしてくれて嬉しかった。ありがとうね」 「ヒロトにプレゼントなんて用意してない」 「ううん、いっぱい貰ったよ」 「覚えが無いんだけど」 する...
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女装子になってヾ(๑╹◡╹)ノ" 夜な夜なお出掛け
詩で物語を書いて行くスタイルです。
日々の生活ブログを書いてます。 ニューハーフですがよろしくお願いします( ^ω^ )
できあがったカップルよりニアホモに萌える方! 親友以上恋人未満とか、四六時中ライバルのこと考えて頭いっぱいのクセに気がついてないとか、俺の命はお前に預けた! 的な相棒とか、師弟、主従なにそれヤラシイwとかその辺が美味しくてたまらない紳士淑女の皆様、いらっしゃいませんか? そういった作品(マンガ、イラスト、小説、一次二次問わず)、日記、呟き、ブログに上げられましたら是非ご参加くださいませ。
お好きにトピ・アンケート作っちゃってww セクシャル不問。勿論、ノンケだって構いません(同性愛に理解がある方であれば) 片思いだろうと不倫だろうと、何でもこーーーーい(恋)!! 世間の常識に囚われずにみんなの『愛・恋・好き』の気持ちを応援したい!応援されたい!見守りたい!見守られたい! 基本自由☆仲良くしようよw
BL小説の新人賞に関することをトラバしてください! 新人賞の募集情報、新人賞の結果発表、新人賞受賞作の感想、紹介など BL小説の新人賞にまつわることでしたらなんでもOK! ご自身の受賞作のPR、苦労話も大歓迎です! 新人さんの作品が大好きな方、いっしょにウォッチしましょう(^.^)
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