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オリジナルBLの小説の記事

1件〜50件

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (100)
    2021/06/21 21:08
    好きな人に囲まれて両手に華 (100)

    桑田専務が応じるみたいだ。 「私が教えてあげよう。桑田常務はね、イルカと仲良くなって11日間ずっと泳いでたんだ」 その言葉に秘書たちは反応する。 「11日間、ずっと?」 「イルカと?」 その声に、俺は叫んでいた。 「ち、違いますっ! 11日間ずっとでなくっ」今度は利根川専務が口を挟んでくる。 「イルカに拉致られ、他人に心配かけさせたほどだからな」 さっきと同様に秘書たちは反応してくる。 「イルカに?」 ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 雨上がりと君の笑顔
    2021/06/20 18:10
    雨上がりと君の笑顔

    急いで確認を、と求められたメールの対応を終えて書斎からリビングに戻ったハインリヒはそこに居たはずのアルフレードの姿を探した。キッチンにもソファにも居らず、私室に居るのだろうかと書斎の向かい側にある彼の部屋に向かおうとしたとき。ふわり、とレースカーテンが大きく風を孕んで揺れた。呼ばれている、と思ったのは気のせいか。ハインリヒは引き寄せられるままそちらに足を向けた。一昨日から降り続いていた雨の音がしな...

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (99)
    2021/06/18 21:23
    好きな人に囲まれて両手に華 (99)

    重役9人は一緒にヴィラに戻ってきた。秘書は、自分たちの上司に付いてるが、くっついてない秘書は調理中とのこと。ということは、あの高瀬が調理……。うーん、考えられない、想像出来ない。そんなとき、秘書の1人から声を掛けられ話しを聞いて驚いた。 「え、嘘……」 「こちらの部屋です」ある一室のドアの前に着きノックして部屋に入る。 「高瀬……、起きてる?」 窓の外を見ているのか、高瀬の顔は海の方を見ている。 「帰っ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 冷えた肌に温もりを
    2021/06/15 22:39
    冷えた肌に温もりを

    世界はひとつの同じ空を戴いているというのに、何故こうも違う表情を見せるのか。突き抜けるような青空からは目に痛いほどの光が燦々と降り注ぎ、イタリアが太陽に愛された国と言われるのも頷けるとハインリヒは瞳を細めた。サングラスの薄いガラス1枚では防ぐことのできない光量に全身を包まれる。何もかもが、眩い。何もかもが、美しい。光に溢れる空、瑞々しい緑、真っ白な砂浜、穏やかな波の海。夏らしいリネンのシャツ、風と...

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (97)
    2021/06/14 21:06
    好きな人に囲まれて両手に華 (97)

    滝が小ぶりなのもあり、1日で分析した高橋は導き出した。 「まっすぐ行ってみよう」食材も確保し、滝の水をペットボトルに注ぎ蓋をする。ふと見ると、坊ちゃんはヤシの殻に水を入れて飲んでる。見られてる事に気が付き、思わずテレ顔になり聞く。 「え、なに?」 「そういや、ヤシがあるという事は、カカオもあるよな」 「それを探すという手もあるな」半日かけてカカオの木を探し当てた常務チームは、久和田シェフのカカオ味...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 雨よ止まないで
    2021/06/13 18:33
    雨よ止まないで

    バケツをひっくり返したような雨の勢いは衰えることなく、交通機関は完全に麻痺。アウトバーンも閉鎖され、鉄道も運転を見合わせたまま半日が過ぎた。地上は混乱のさなか。となれば、空も例外ではなく。欠航を知らせる赤い表示が並ぶスクリーンを前に、フルアは溜め息を吐き出した。自然の脅威を前に人間などちっぽけなもので、こればかりは仕方がない。とはいえ、空港に足止めをされたまま7時間も過ぎるとさすがに参る。ベンチで...

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (96)
    2021/06/11 21:06
    好きな人に囲まれて両手に華 (96)

    あまりにも歩みが鈍いので、とうとう5日目ともなる朝、安藤専務が提案してきた。3チームに分かれてゴールとなる場所へ行こうというものだった。俺は常務だけの常務チームに入り、専務チームと社長チームの3チームが出来上がる。ルートが書かれている地図を広げ、②に着いたので、そこで一夜を明かした。まだ時間は1週間ある。本来、能天気な桑田常務は、ここぞとばかりに能天気さを発動させていた。久和田は、そんなお坊ちゃんを...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 相合い傘の魔法
    2021/06/10 18:46
    相合い傘の魔法

    音もなく降る静かな雨は、忌々しい記憶を呼び起こす。それはグジュグジュに膿んだ傷口を引っ掻き回し、アルフレードは酷い痛みを訴える胸を押さえるようにシャツを握り締めた。濡れた石畳の感触は古びた板張りの冷たい床に似ていて、肌に纏わりつく湿気が煩わしい。耳鳴りは悲鳴の残響のようで。息が上手く吸えない。足取りは重くなり、逃げようと這いずる足首を掴まれた感覚が妙に生々しく甦る。そうして、米神がズキズキと鈍く痛...

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (95)
    2021/06/09 21:40
    好きな人に囲まれて両手に華 (95)

     「行ってるよ」 「うわぁ、マジか」 「ってか、戻ってきてない?」 「早いな?」 「どした?」 「交渉成立せずとか」 「あははっ」暢気に波際で見ている7人に向かって指揮を執ってやる。 「1人1頭ですからね。さあ乗ってください」 「なんで?」 「自分たちの食料を捕りに行きますよ」 「交渉は?」 「自分でしてくださいね」 イルカは、まだかまだかと待っている。意を決したのか高橋常務が一番先に乗ると、イル...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • http://storiaeterna.blog10.fc2.com/blog-entry-595.html
    2021/06/07 23:25
    http://storiaeterna.blog10.fc2.com/blog-entry-595.html

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  • 好きな人に囲まれて両手に華 (94) イルカと対面
    2021/06/07 21:33
    好きな人に囲まれて両手に華 (94) イルカと対面

    さすが赤道直下の島であり綺麗な海だ。安藤専務の持ち島かあ、やっぱり金持ちなんだな。初日は重役9人で持ち寄りの食べ物を食べていた。2日目は魚を捕りに海に潜っていた。気がつくとイルカに囲まれていたが、でも一緒になって泳いでいた。楽しい一時を過ごしていた。思わず言っていた。 「魚を食べたくて潜っていたんだ。どこかに居ないかな?」おいでおいでと言われてるみたいで、ついて行ったんだ。ストレスもなく泳げたのは...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 揺れる傘揺れる恋
    2021/06/06 19:48
    揺れる傘揺れる恋

    昨夜から続く大雨を抱えた鈍色の分厚い雲は、ドイツのみならず近隣国をも覆い隠している。空港から唯一街に繋がるアウトバーンも土砂崩れで通行止めになり、辛うじて動いていた電車で普段の数倍以上の時間をかけてようやくミュンヘンの玄関口に降り立ったハインリヒは重たい溜め息を零した。曇天につられるように人々も昏く俯きがちで。確かにこうも陰鬱な天気が続くとさすがに嫌になる、と纏わりついてくる湿度を振り払う。だが、...

  • ずぶ濡れの恋心
    2021/06/04 22:57
    ずぶ濡れの恋心

    上等なスーツは水を吸い、磨かれていたであろう革靴は泥で汚れ、裾には跳ね返ったそれがシミになっている。黒髪からぽたぽたと水滴を垂らしながら息を切らして駆け込んできたその男を前に、ダイトは持っていたカルテの束を落としかけた。慌ててそれを抱え直し、大袈裟に肩を竦めてみせる。「おいおい、何だそのナリは」「そんなことよりもアルは?倒れたときに怪我はしていませんか?」「貧血で少しふらついただけだ。怪我はしてね...

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (93)
    2021/06/04 21:35
    好きな人に囲まれて両手に華 (93)

    高瀬が専用秘書になってから、はや数ヶ月たった4月。社員旅行となるものを提案した。一番の目標は秘書である高瀬の使い方が分からないのでと、父である社長に相談したのがきっかけだった。プレゼンの許可をもらったので、一生懸命書いていた。4月初めの重役会議でプレゼンしていた。 「言葉の例えは悪いですが。どんな企業でも一生懸命に頑張って働いてるのは下っ端です。重役は踏ん反りがえってる。働きぶりを見ている上司もい...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Casablanca
    2021/06/03 17:36
    Casablanca

    ふとしたときに、思い出すことがある。たとえば、好きだと言ってよく食べていた果物が市場に並んでいるのを見たとき。たとえば、毎朝淹れてくれたものと同じ豆のコーヒーを飲みながら窓の向こうに広がる青空を見たとき。たとえば、同じタイミングで吹き出した映画がテレビで放送されているのを見たとき。たとえば、色違いで使っていた歯ブラシやシャンプーを店先で見たとき。そう、たとえば。初めて2人で迎えた朝に見た花を前に、...

  • 君を待つ雨の午後
    2021/06/01 18:47
  • てるてるぼうずの恋
    2021/05/30 21:39
  • 好きな人に囲まれて両手に華 (91)
    2021/05/28 21:05
    好きな人に囲まれて両手に華 (91)

    高瀬の声は続く。 「利根川が俺を見てその気にならないのに、政行のを見てヤルのは、どういう時だ? 俺は、政行を自分のモノにしたくて手を出したくても我慢していた時もあった。だけど……、1回だけでも、政行を抱いてヤッた事があった。あの時は、俺の名を呼んでくれてると思ってたんだ。でも、今では分かる。政行は、俺では無い奴の名前を呼んでたんだという事に気が付いたんだ」 高瀬は俺を見て言ってくる。 「政行。俺は、...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • こんな雨の日には
    2021/05/27 17:34
  • 好きな人に囲まれて両手に華 (90) 攻め or 受け、どっち?
    2021/05/26 21:08
    好きな人に囲まれて両手に華 (90) 攻め or 受け、どっち?

    義男さんのアッパーを顎下に受け、骨皮はパニクっている。  「な、な、に……」 「それはこっちの台詞だっ。よくも俺の政行に手を出してくれたなっ!」 「どういう意味だ?」 「こいつは俺の恋人だ。一緒に暮らしてる」  「な……!?」と目を瞠った利根川。 「あ、まさか、あそこの……」と口を滑らせてしまった高瀬に、利根川は問いただす。 「お前、こいつを知ってるのか?」 「うん」 「俺を殴ってきた奴を殴り返しても文...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • オメガバースの不条理:後
    2021/05/25 16:57
    オメガバースの不条理:後

    *オメガバースのβ×βのBLです*望まぬ妊娠出産や自殺・虐待についての記述があります一度腹をくくった俺の動きは速かった。会社勤めの隙間を縫って養子縁組の手続き…

    水城かなは

    コーギーと散歩

  • オメガバースの不条理:前
    2021/05/25 16:57
    オメガバースの不条理:前

    *オメガバースのβ×βのBLです*望まぬ妊娠出産や自殺・虐待についての記述があります人生はいつも理不尽で、望みを抱いても報われないことが多くある。最初に願った…

    水城かなは

    コーギーと散歩

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (89) R18!性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください
    2021/05/24 21:14
    好きな人に囲まれて両手に華 (89) R18!性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください

    だが、部屋の住人は無視している。その内、ドンドンッとドアを叩いてる音が聞こえ、高瀬の声が聞こえてきた。 「利根川っ! ここに政行が来てるだろ! 開けろっ!! 政行、あのメモはなんだっ! 俺を、そのまま放っておいてっ」 すると利根川は俺の腕を縛り上げ立たせると、そのまま玄関へ連れて行く。何を考えてるんだ、こいつは。 ガチャ。  「ほら、入って来い。お前も一緒にするか?」 その声に、高瀬は不安な予感が...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Diki Diki
    2021/05/24 15:34
  • http://storiaeterna.blog10.fc2.com/blog-entry-89.html
    2021/05/24 14:36
    http://storiaeterna.blog10.fc2.com/blog-entry-89.html

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  • 好きな人に囲まれて両手に華 (87)
    2021/05/19 21:16
    好きな人に囲まれて両手に華 (87)

    数日後。車は、あるホテルに向かう一方通行の地下道を走っている。 「高瀬、この道って」 「誰にも聞かれたくない話もあるんだ」 「そう……」 「それに、あのホテルの飯は上手いぞ」 「そうだろうね」 ホテルの駐車場に車を止め、そのまま従業員専用室より奥のエレベーターに乗る。え、スィート行きのエレベーターだぞ、これ。俺は高瀬を見ると、頷く。 最上階に着いた高瀬は、「おいで」と言って中に入った。 中に入ると、...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (86) ソフトなRあります(エッチ未遂w)
    2021/05/17 21:09
    好きな人に囲まれて両手に華 (86) ソフトなRあります(エッチ未遂w)

    ある日、残業で疲れてそのまま寝てしまった。高瀬の声が俺を呼ぶが、寝させてくれ。 「ん……」なんか誰かにキス、されてるのか。誰なんだろう……。薄く目を開けると、高瀬の声が聞こえてきた。 「目が覚めたか」 「たか」 「政行、今日と言う今日は、最後までヤルからな」 「何を?」  まだ完全に目が覚めてない俺には、その意味が分からなかった。腹の裾から手を入れてくる。 「やっ」 「泳ぐのを止めても、イイ身体してる...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Campari and Orange
    2021/05/12 22:52
  • 好きな人に囲まれて両手に華 (84) R18 抵抗ある方はスルーしてください
    2021/05/12 21:26
    好きな人に囲まれて両手に華 (84) R18 抵抗ある方はスルーしてください

     「どうしましたか?」 「副社長から、桑田常務の話を聞きました。まさか、ご本人が電車に乗っているだなんて思ってもいなかったのです」 「あぁ、この辺りなのか」 「はい、ここからは5~6分ほど歩けば家に着きます」 「で、忍者みたくへばり付いて聞いていたってことか……」 「そうです。明智さん、桑田常務は、こちらでバイトされているのですか?」 「君は、お喋りでは無かったはずだが」すると、こう言ってくる。 「...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (83)
    2021/05/07 21:48
    好きな人に囲まれて両手に華 (83)

    社長はポツリと言ってくる。 「秘書が居ないな」 「見つかるまでは1人でやります」だが、社長は高瀬に聞いた。  「高瀬、誰が良いと思う?」 「秘書部長に聞いてみます」 「頼む」 「はい」 「お疲れさん。明日から愚息を頼む」と言う社長の一言で、皆は解散した。だが、俺は出て行かない。その新常務に社長は声を掛けた。 「何だ、他にもあるのか?」 「2人きりになりたくて」 「そうか……」だが、高瀬は出て行かない...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (78)
    2021/04/26 22:39
    好きな人に囲まれて両手に華 (78)

    近況報告として、この常務室で社食でカレーを作り、15時からデスクワークをしてると言ったら、明智は笑っていた。 「はははっ。政行らしいな。でもな、そうやって社内の人間に食べに来てもらうのは良い事だと思うぞ。手伝ってやる」 「え、どっちを?」 「どっちではなく、模様替えするんだよ。社食スペースとデスクワークのスペースを作るんだ」 ミニキッチンに鍋等が置かれてあるのを見ると、キッチンスペースも作るかと、明...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (76)
    2021/04/21 21:06
    好きな人に囲まれて両手に華 (76)

    しかたないので高瀬に言ってやる。 「高瀬、俺はお父ちゃんに拉致られて来たんだ。今日はせっかくの休みで食料品の買い出しに行ってたのに」 「拉致って……、社長?」 「暇そうにしてたから連れてきただけだ」 「休みの日は誰でも暇でしょっ」 何かを思い付いたので折れてやる。 「分かった。今日と明日だけだ。その2日間で決めといてねっ」 そう言うと、社長室から出て行った。 人質に取られた買い物袋を持って、明智が常...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (75)
    2021/04/19 20:56
    好きな人に囲まれて両手に華 (75)

    ある日、買い物帰りに誰かに拉致られた。 「だ、誰かたす」 「いいから黙って付いてこい」 その声の持ち主に驚いた。 「お父ちゃん? なんで」 「いいから」 車は、お父ちゃんの会社へと入っていった。何を考えているのか分からないが、買い物袋を人質に取られているので黙ってついて行った。 そこで、話しをし出した。その中身に驚き、思わず大声を出してしまった。 「何言ってるのっ」 「お前ならできるだろ」 「でき...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Cablegram Highball
    2021/04/16 22:28
  • 好きな人に囲まれて両手に華 (74)
    2021/04/16 21:42
    好きな人に囲まれて両手に華 (74)

    見学の日、担当の先生は俺達を最上階に連れて行ってくれたのです。エレベータから降りると、嘉男さんの驚きの声が聞こえてきた。 「すごっ……」 プールに向かう廊下を下っていくと、リハビリしている人が見える。プールにはビュールームが付いており、そこに入る。そこからはプールだけでなく、富士山の見える方角だという事が分かる。 たとえ見学だとしても、ソワソワしてくるものがある。その人達の笑い声が聞こえてくるので、...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (73)
    2021/04/14 22:42
    好きな人に囲まれて両手に華 (73)

    それから5年の月日が経った、ある日。 チリリンッ♪  「いらっしゃいませー」と、言うと相手はにこやかな表情で入ってきた。その相手に驚いた。 「え……、ひ、博人先生っ?」 「パスポート更新でね、2ヶ月程だけど」 「食べに来て下さりありがとうございます」 嬉しくて報告していた。 「俺、きっぱりと吹っ切れました」 「え、きっぱり?」 「はい。綺麗さっぱりとですっ」 恋人である嘉男さんと1日の内の半分以上を過...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (72)
    2021/04/12 21:28
    好きな人に囲まれて両手に華 (72)

    誰かの声が秘書の声を遮る。 「御馳走様でした」 「あ、ありが、あ。博人先生」 「ん?」 「その、今迄ありがとうございました」 「いえいえ。これからは苦しみ悩んでいく期間が待ち受けてる。それをどのようにして切り抜けるかが、問題になってくるからね」 「はい」 クリニック・ボスが割って入ってくる。 「良いかい? 私は、自分の事を君に話せた時点で、一歩を踏み出せた。君も、自分の事を話すと、一歩を踏み出せる...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • High life
    2021/04/11 22:45
  • 好きな人に囲まれて両手に華 (71)
    2021/04/09 21:49
    好きな人に囲まれて両手に華 (71)

    『カレーの辛さで冒険しよう屋』がオープンして2週間。出だしから売り上げは好調だ。問題は、これからだな。 博人先生とクリニック・ボスが食べに来てくれた。 「いらっしゃいませっ」 博人先生が応じてくれる。 「私達は、明後日戻るから」 「そうですか。戻られてもお元気で」 「ありがとう」 そう用事が済んだのか、でも食べに来てくれて嬉しいな。すると、大きな音と声が聞こえてきた。 バンッ!!チリリンッ……。  ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (69)
    2021/04/05 21:43
    好きな人に囲まれて両手に華 (69)

    高瀬は憮然としたままだ。 「……何が言いたいんだ」 「客としてなら歓迎する。だけど、それ以外では来ないで欲しい」 「どうして?」 「さっきも言った様に、俺は好きな人が居る。その人と一緒に暮らしてるんだ」 「なっ……」 「俺は、お父ちゃんの会社を継ぐつもりはこれっぽっちも無い。お父ちゃんは、帰って来いとも何とも言わなかった。だけど、俺は2ヶ月間、家に居たんだ。でも、お父ちゃんとの会話は無かった。それは、...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (68)
    2021/04/02 21:08
    好きな人に囲まれて両手に華 (68)

    そして次の日。18時過ぎると、高瀬が来た。 「高瀬? なんで……」 「何回か来たのだけどリフォーム中だったから。その内にオープン日が書かれて。昨日来たんだけど、多くて入れなかった」 「昨日は73人も食べに来てくれたんだ」 「最初は物珍しさもあるからな」 「うん、そうだね。それに持ち帰りメニューも作ったんだ。だけど、今日は完売したんだ」 高瀬は真面目な顔をして言ってくる。 「政行。俺の気持ちは変わらない」...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Bahama
    2021/03/30 23:13
  • 好きな人に囲まれて両手に華 (66) ソフトな性描写あります。注禁ではありません。
    2021/03/29 20:48
    好きな人に囲まれて両手に華 (66) ソフトな性描写あります。注禁ではありません。

    翌日の3月30日。この日は、俺にとっては忘れらない日だ。もちろん、店のオープン日というのもあるが、他にもある。大学卒業して、ここに引っ越してきた日だ。あれから丸々13年経った。今日は14年目に入ろうとしている。 店のリフォームが終わり、宣伝用にチラシを作って、店先に貼りつける。地域のタウン誌にも載せて貰った。それに、昨日は酒を飲んでない人がチラシを配ってくれたのだ。1人30枚ほど持って10分も経たないうちに...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きな人に囲まれて両手に華 (65)
    2021/03/27 21:57
    好きな人に囲まれて両手に華 (65)

    クリニック・ボスは、その子に話しかけてる。 「こんにゃくはね、身体の栄養となる食べ物では無いんだ」 「栄養にならない物を食べるの?」 「そうだよ」 「どうして?」 「考えてご覧。栄養になる物ばかり食べてると、どうなる?」 「……デブになる」 「でしょ。だからデブになるのを防ぐために、こんにゃくは食べるんだよ」 「だからヘルシーなの?」 クリニック・ボスは溜息を付いてる。 「肉ステーキと豆腐ステーキ、...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Angel's Kiss
    2021/03/26 23:40
  • 好きな人に囲まれて両手に華 (62)R15!ソフトな性描写あります。注禁ではありません。
    2021/03/19 21:08
    好きな人に囲まれて両手に華 (62)R15!ソフトな性描写あります。注禁ではありません。

    2月も終わりに近づいた、ある日。偶然にも博人先生と出会った。リハビリセンターの近くにあるスーパーだ。思わず声を掛けようとしていた。 「博人せ」 でも、博人先生は1人では無かった。黒髪、黒目でぱっちりした二重瞼の可愛い系の若い男と一緒だった。 「これもっ」 「駄目だ、これ以上はストップ」 「えー、なんで?」 「沢山買うなと言われてるだろう?」 「1つぐらい」 「ダメと言ったらダメ。それに1つだけでは...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Klndike Cooler
    2021/03/15 15:01
  • Silk Stockings
    2021/03/11 17:02
  • 好きな人に囲まれて両手に華 (58)
    2021/03/10 22:08
    好きな人に囲まれて両手に華 (58)

     ※R18※仕事場に着くと、2人は荷物をそのまま車に残してジム内に入る。スタッフルームに入ると、誰も居ないみたいだ。でも、プールでは高校生相手の授業が行われているのを見て、思い出す。そうだよ、オフィスだよ。そう思うと、ジムの方にあるオフィスに向かった。コンコン……、とノックをすると中から声が聞こえる。 「はい」ドアを開き中に入る。 「ただいま、帰りました。長い間、休んでしまい申し訳ありませんでした」 ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Frozen Margarita
    2021/03/06 23:14
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