「2gether」「SOTUS」「Dark Blue Kiss」「TharnType」「ラブ・バイ・チャンス」「Until We Meet Again」「WHY R U?」「Together With Me」「Theory of Love」「2Moons」「YYY」「Our Skyy」etc… 世界中に沼をバラまいているタイのBL(ボーイズラブ)ドラマ、テーマがなかったんで作ってみました。
月イチケージ掃除&第98回体重測定…。
月イチケージ掃除&第97回体重測定…。
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体重測定 3月分(@てへぺろ)
月イチケージ掃除&第82回体重測定&明日葉情報…。
いつも読みに来て頂きありがとうございます。 今回の『自分の道は自分で決める!』は如何でしたでしょうか? 東響大学医学部を卒業した10人のうちの1人である、マサの物語でした。 あらすじでも書きました。 父母が道しるべとして警察へ、警視庁へと尽力を注いでいたが、一人息子の正孝は医学部へと進んだ。 「医学部では人体について詳しく教えてくれる。被疑者や犯人を捕まえるには、もってこいな学部だと思うよ」...
ジュンヤの心療に引っかかり、内心を曝け出したのですっきりした。 日本にエアメールを書くことにした。 『お父さん、お母さん。 私は仲間と一緒に毎日を過ごしています。 2人とも元気で。 By Masataka 』 さようならという言葉は心の中だけにした。 だから、私は甘いのかな。 迷わず投函した。 その年の10月。 47歳の誕...
そんな表情をしているユタカを見るのは久しぶりだ。いつぶりだろうと記憶を遡っていたら思い出した。 「そういえば、ボスが骨折紛いなことされた時のユタカの表情ったらなかったぞ」 その言葉に食いついてきた。 サトルは興味津々な顔をして、「なになに」と。 ジュンヤは遠い目をしている。 「そんなことあったね」 「真っ青でドンヨリとしたドス黒いオーラで、この世の終わりが来たみたいな感じだった」 「...
居住スペースに移動するとスポーツドリンクのペットボトルを1本ずつくれた。 「ありがと」 「どいたしまして」 4人で喉を潤す。 「そっか、マサのとこは毒親なんだね」 「なに、それ」 「親の強いたレールの上より、自分で歩くことを選んだ。反抗期はないと言っているが、医学部を受けることは反抗の一部だったのだろう。それとフランス行きもだな」 「いい顔されなかった」 「母親とは、得てしてそん...
良い子でいれば笑ってくれるだろう。 良い成績を取れば褒めてくれるだろう。 そういう思いで頑張ってきたんだ。 それを……。 お母さんは、自分がこうだからって。 自分の好みを子どもに押しつけているのか。 それをなんとも思わずにバカ正直に従っていた自分が情けない。 ヨシと離れろと言われていた理由も分かった。 私の意思はなんだ? 私の思いを……。 お母さんは、粉々に砕いてくれた。 付き合う仲間を親に...
わんこ攻めは受けが大好きで、好き好き何でもしちゃうところがカワイイですよね★でもベッドの上では豹変…♡男らしくなるところがたまらないッッ!!
中学を卒業するまでヨシと一緒だった。 ヨシは近所の公立高校に行ったが、私は区を跨いだ進学校に進んだ。それでもヨシとは仲が良かった。 水泳をやめて武術を習いに行きだした。 もちろん、ヨシと一緒だ。 近場の道場に通い、2人して空手と少林寺を習った。 大学を卒業しても、私は習いに行っていた。 勉強もそうだけど、武術も段を取ると笑顔を見せてくれるだろう。 褒めてくれるだろうと思っていた。 医学部に金...
ヨシが近寄ってくる。 「マサ、何か言えよ」 「バカ……」 「俺たち、友だちだろ」 「バカ……」 「それもそっか。俺たち、バカ友たちだもんな」 「バカ……」 「それしか言えないのかよ」 「大バカ」 ヨシは笑い出した。 その笑い声を聞くのは久しぶりだ。 少し力を貰えた気がした。 だから勇気を出して言ったんだ。 「お母さん、ごめんなさい。約束は守ります。だからぶたないで、殴らないで」...
このスイミングスクールは都内でも有名な所だ。 あのお母さんだって最初は近場で良いと言ってたのだけど、テストを受けて合格したから許してくれたんだ。 そんなスイミングスクールにヨシは、どうやって入れたのだろうか。 帰りのバスでヨシは話しかけてくる。 「なあ、俺ばっか話しているのだけど。マサは、いつも何してるんだ?」 なにも言わず目を瞑って黙っていたら覗き込んでくる。 「おーい。マサー」 ち...
それがヨシと遊ぶようになって、お母さんは変わった。 「付き合う子は選べって言ってるのよ」 「僕は、ヨシ君と遊びたいの」 「正孝っ」 バチンッと殴られた。 挙げ句の果てには、こうも言われた。 「お母さんの言うことを聞かない子は幼稚園に行かなくて良い」 「そんなの嫌。幼稚園行きたい」 「なら、ヨシのような子と付き合うな」 「お母さん……」 「返事は?」 「分かりました」 それをヨ...
最初に気が付いたのは幼稚園の頃だった。 どこからか声が聞こえてくる。 「何に気が付いたの?」 その言葉に促されるように話しをしていた。 母が笑顔を見せてくれない。それが不思議だったんだ。 「体調が悪かったとか」 いや、いつもなんだ。 他の子の親は○○ちゃんとか笑って話しかけているのに、自分だけ呼び捨て。 それに、いくら頑張っても褒めてくれない。 一度、口答えしたことがあった。 その当時、僕...
まず最初に…。私、異世界ものが結構好きでして、アニメを観たり、漫画お試しを読んだり(気に入ると買っちゃったり)することが多いです。でね、異世界ものには鉄板設定がありまして↓1.職業はいろいろだけど、神から余りあるご加護・ユニークスキルでチート状態 (異世界で大混乱にならないよう、隠蔽機能つき)2.ゲームのような作り。ステータス確認ができる3.主人公の周りには女の子ハーレムができる4.予定外に冴えな...
誰かのフォローをするというのは苦手な部類なのだけど、この際だから仕方ない。 そう思い、少しでも笑いを提供してやろうと話し出す。 「そのジュンに、今朝迎えに行ったら不審者呼びされて参ったんだ」 「迎えってなに?」 「毎日、チャーチに送迎している」 「なんで不審者?」 「昨日までと違う顔だから」 ぶははっと3人に笑われてしまった。 「スズメが出てこようとしたから急いで2人を担ぎ上げて...
悲しかった。 なにも言われず勝手に配線も取っ払われて。 だけど隠れ聞いていたジュンヤの言葉で気付かされた。 「黙っていても分かって貰える。そういう存在」 トモ。 私はトモを愛している。 たとえ届かなくても、この思いは揺るぎない物だ。 しかし、サトルの隣に居る真っ黒がマサだとは気が付かなかったな。 「で、そこで隠れてなにをしているのかな?」 「え、他にも誰かいるの?」 サトルが手を出...
ジュンヤにアドバイスを貰いたくて行く。 背中も見せると、こう言われた。 「諦めろ」 「どういう意味だよ」 「背中は服で隠れる。時間は掛かるが消える。だが顔は今のが地顔だと思え」 「えー」 「色白な顔に色が付いたと思えば良い」 その言葉に応じたのはサトルだ。 「それもそうだな」 「おい」 「物は考えようだよ。色白でいつまで経っても細身でおれると思うな」 「人をなんだと思って」 ...
仕方ない。 こうなると左腕だ。 ケーキ屋に向かう。 ドアを開けると左腕のパートナーが顔を向けてくる。 「こんちは」 怪訝そうな表情をしている。 「いらっしゃいませ」 ああ、やっぱり気が付いてない。 仕方ない、ダイレクトに聞くか。 「ひだ……、サトルは?」 「居ますが」 「呼んでくれる?」 「待ってくださいね」 少し待ってると、サトルは店内に顔だけを覗かせている。 あの子は、どんな...
翌日、ジュンの送迎のために裏口に向かう。が、思い出した。 そうだ、スズメのとこだ。 スズメの中華店の裏口のインターホンを押して声を掛ける。 「モーニン、チャーチの時間だよ」 ジュンの元気のいい返事が聞こえてくる。 「はーい。行ってきます」 「行ってらっしゃい」 裏口を出たジュンはキョロキョロしているので声を掛けてやる。 「ほら、行くぞ」 「不審者っ!」 その声の大きさに驚いた。 ...
無事にパースに帰り着いた。 「うー……、寒い」 「ったく、暑いと言えば、今度は寒いかよ」 「冬だから仕方ないだろ」 ヨットから下りると裏口に向かう。 「ただいまー。2号どんな?」 顔を覗かせると唸ってくる。 「え、なんで」 「真っ黒な顔だ」 「あ、そうか。顔は塗ってないや」 「イヨン、新しいのに替えてやる」 「ねえダウンクリームはどこ?」 「時間掛かるぞ」 ショーンが2...
今、ショーンはなんて言った? 聞き返そうかどうしようと思っていたら、ショーンは再度言ってくる。 「俺の中に入れるか?」 「入れるとは……」 こう返してきた。 「童貞を卒業させてやる」 「だ、誰が童貞」 「違うか?」 その言葉に返すことができなかった。 ショーンは私の大事な所を握ると、自分の穴の中に押し込む。 「あぅ、ぐ……」 「んー……、いつもと逆だからな」 「あ、あ、あ、あ……」 ...
「ん……」 何かを感じる。 これはなんだろう。 とっても気持ちいい。 でも、なにをしているのか気になるので目が覚めてしまった。 「な、に……」 「お、起きたか。もう朝だぞ」 「もう、そんな時間なんだ」 ベッドに身を起こし、ウーンと伸びをする。 ショーンは含み笑いをしているのか、いたずらっ子のような笑みをしている。 「なに、どうかしたの?」 「見事に焼けたなあ」 「なにが」 「その...
ショーン視点 「マサ」 返事が無い。これは寝てるな。 ヒロの言葉が思い浮かんでくる。 「あのね、人間って寝てる時が一番重いんだよ。だから起きてる時は軽いんだ。知っておくといいよ」 ヒロ。 ヒロ、会いたい。 マサはヒロに似ている。だから抱いているんだ。 本当ならばヒロを抱きたいんだ。 重すぎるのでゴロンと転がしてやる。 スースーと寝息を立てて寝ている。 これはどうしようかな。 このま...
パースを出て2時間後、ヨットは赤道付近に近づいたみたいだ。 思わず言っていた。 「熱い」 ショーンはシャツの袖を腕捲りして半袖にしており、下は珍しく短パンを穿いている。どんな格好をしていても様になるなあ。 エンジンを切って止める。 「熱いのと寒いの、どっちが苦手?」 「んー……、どっちだろう。日本には程よいという言葉があるだろう」 「うん。程よい、丁度いいという意味ね」 「日本語って難...
食料を買い込みショーンの家に行く。 先に2号に水をやり、それから人間だ。 ショーンはムスッとふてくされ暖炉に火を熾している。 「ショーン、どうしてヘソに行きたがるの?」 「まあ、マサが居るならどこでもいいけど」 「いきなり言われても無理だよ。せめて2,3日前に言って欲しいな」 「ところで、えらく綺麗だな。家政婦を雇った覚えはないが」 「月に3回、掃除死に来ているんだ」 「どうして?」...
銃を取り出し銃尻の出っ張りではずそうとしていた。そしたら何かに足を噛まれた感がきた。 「え、なに……」 2号がじゃれついているのかと思っていたら、その2号は5匹と対峙している。 5匹の目が今までとは違うことに気が付いた。 「早く外せ」 「う、うん」 出っ張りを引っかけ引っ張る。 だけど中々外れない。 「落ち着け」 「分かってる」 手を噛まれ銃を落としてしまった。 その反動で手錠が外...
防弾コート? 「本当にどこも怪我してないのか?」 「うん。だよね、ワン?」 ワンと呼ばれた医者は応じている。 「ああ。擦り傷もない」 その医者に聞く。 「診察の結果は?」 「疲れからくる寝不足」 「それはなんだ?」 「仕事のしすぎということだ。仕事を一つ減らしたらどうだ?」 「なるほど。マサは掛け持ちしてるからか」 「そういうことだ」 GPから出ると2号は寝そべっていた。 ...
ショーン視点 さて、迎えに行くか。 麻酔銃で、人は死なん。 まあ、心臓になにがしかの病がある奴は死ぬだろうが、マサは大丈夫だ。 ただ寝るだけ。 あんな見晴らしのいい場所で信号が変わるのを待っている状態の人間なんざ楽に撃てる。 目が覚める頃にはヘソに着いているだろう。 ゆっくりと歩いてもいいが、マサを何処かに連れて行こうとしているのが見える。 信号が青に変わると同時にマサはGPに連れて行かれた...
ジュンからの魔除けをペンダントよろしく首に掛けていた。1週間ほど経った頃だろうか、冬とは言え、その日はそんなにも寒くなかった。だから中庭で5匹の相手をしつつ意思疎通を図ろうとしていた。 いつの間にか5匹の耳がピンと立ち、ある一点を見つめている。 何かが起こりそうな予感がする。 姿を現したのは1匹の黒い犬。 5匹は唸っているが、その犬はお構いなしに向かってくる。 「まさか、2号……?」 2号は...
でも、他にも気になる言葉があるので聞いていた。 「で、裏ボスってなんだ?」 「だから警視総監の裏ボスだよ」 「はあ?」 「フランスに10年間居たんだ。その間のマサのことも知ってるよ」 「どんなこと?」 「決闘とか」 「決闘ってなに?」 「国立競技場でやってただろ」 その言葉を聞いた途端、思わず吹き出していた。 「まさか、あそこに……。観てたのか?」 「もちろん」 その言葉に、...
「2gether」「SOTUS」「Dark Blue Kiss」「TharnType」「ラブ・バイ・チャンス」「Until We Meet Again」「WHY R U?」「Together With Me」「Theory of Love」「2Moons」「YYY」「Our Skyy」etc… 世界中に沼をバラまいているタイのBL(ボーイズラブ)ドラマ、テーマがなかったんで作ってみました。
女装子になってヾ(๑╹◡╹)ノ" 夜な夜なお出掛け
詩で物語を書いて行くスタイルです。
日々の生活ブログを書いてます。 ニューハーフですがよろしくお願いします( ^ω^ )
できあがったカップルよりニアホモに萌える方! 親友以上恋人未満とか、四六時中ライバルのこと考えて頭いっぱいのクセに気がついてないとか、俺の命はお前に預けた! 的な相棒とか、師弟、主従なにそれヤラシイwとかその辺が美味しくてたまらない紳士淑女の皆様、いらっしゃいませんか? そういった作品(マンガ、イラスト、小説、一次二次問わず)、日記、呟き、ブログに上げられましたら是非ご参加くださいませ。
お好きにトピ・アンケート作っちゃってww セクシャル不問。勿論、ノンケだって構いません(同性愛に理解がある方であれば) 片思いだろうと不倫だろうと、何でもこーーーーい(恋)!! 世間の常識に囚われずにみんなの『愛・恋・好き』の気持ちを応援したい!応援されたい!見守りたい!見守られたい! 基本自由☆仲良くしようよw
BL小説の新人賞に関することをトラバしてください! 新人賞の募集情報、新人賞の結果発表、新人賞受賞作の感想、紹介など BL小説の新人賞にまつわることでしたらなんでもOK! ご自身の受賞作のPR、苦労話も大歓迎です! 新人さんの作品が大好きな方、いっしょにウォッチしましょう(^.^)
BL同人誌に参加してみたいけれど、機会のなかった方、仲間がいなかった方。この機会に一緒に同人誌を作りませんか? ダウンロード販売できるシステム「パブー」を利用して販売できる同人誌を一緒に作りましょう。 *印刷できるクオリティのものを仕立てるノウハウを持った主催者が本を仕立てます *BLなら小説もマンガも参加OK *本の体裁はこちらで整えますが、小説など編集・校正は済ませた状態で参加できる方お願いします *Eメールで頻繁(少なくとも1日1回)は連絡を取り合える方でお願いします *参加者は基本的には選びません。ただ作品を見せていただいて、他の作品と一緒に載せられない(内容が著しく異なり、同梱するのが難しい、など)場合は、参加回に限り、お断りする可能性がございます。ご了承くださいませ。 *収益は等しく等分に分ける予定です。このため参加者全員に「パブー」のアカウントを取っていただく必要がございます。 *ご質問は、有生の作品ブログ「卵乃緒戸」の「お問い合わせ・ご意見」ページよりお問い合わせください。 http://oeufnote.net63.net/?page_id=17 まずは、4月末までに第1作を出してみたいと思います。 興味のある方は奮ってご参加ください。 *参加方法は、以下の通りです。 --同人誌に載せたい作品の「目次ページ」か「最初のコンテンツ」をトラックバックしてください。そのページのリンク先へのコメント欄で、こちらから最初のご連絡をいたします。その後はメール連絡となります。
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