オリジナルBL小説・・・ストーリー系

オリジナルBL小説・・・ストーリー系
テーマ名
オリジナルBL小説・・・ストーリー系
テーマの詳細
ストーリー重視のBL小説(オリジナル)、トラコミュです♪ 下の何れかに該当する作品ならお気軽にo(*^▽^*)o~♪ ☆主人公の心情重視です!(エロなしプラトニック) ☆エロもあるけどストーリー重視 (過激なエロも話の一部としての役割に過ぎない!) ☆ストーリーがあってこそのエロ(エッセンスとして) エロ重視(官能系)のBLはトラコミュ「小説18禁・15禁」でお待ちしております≦(._.)≧ ペコ もちろん、両方に該当される方はどちらにもご参加下さいませ♪ 注!ココでいうエロとは、創作としてのものです。あくまでも小説であることが前提です。 ★両コミュともに、小説以外の記事(ページ内に小説のない更新情報だけとか…)は非表示にさせて頂いております(゚゚)(。。)ペコッ 小説のみのコミュです。 ☆ご自分で書かれたオリジナルBL小説のコミュです。商業誌の感想・書評は非表示にさせて頂きますm(__)m
テーマ投稿数
25,563件
参加メンバー
203人
管理人
砂月管理画面

にほんブログ村 テーマ機能

テーマは、参加ランキングのカテゴリー・サブカテゴリーに関係なく、記事のテーマが合えばどなたでも参加することができます。

▼ ブログ村テーマへのリンク方法

あなたのブログに「オリジナルBL小説・・・ストーリー系」テーマのバナーを掲載しませんか?
テーマのバナーやリンクをINポイントランキングの対象にしたいメンバーの方は、ログインしてからリンクタグを取得してください。
・バナーを変更したい場合は、必ず画像に「テーマ」の文字かバナーロゴを重ねてください。
・テキストリンクに変更されたい方は、以下のテキストに変更いただき掲載してください。
 「オリジナルBL小説・・・ストーリー系 BL・GL・TLブログ・テーマ」
※以前より掲載いただいているテキストリンクについてはそのままご利用いただけます。

▼ リンクタグ … ここから下、リンクタグをコピーしてお貼りください

オリジナルBL小説・・・ストーリー系の記事

201件〜250件

  • Old flame 2-4
    2019/07/26 06:12
    Old flame 2-4

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • Old flame 2-3
    2019/07/25 06:01
    Old flame 2-3

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • with、◆伴走者(7)
    2019/07/25 05:31
    with、◆伴走者(7)

     だが向井は、その場では切り出そうとはしなかった。 ここじゃ何だから、というのがその言い分だ。「帰ってから話すよ」 淡々とした口調でそう言って、また箸を動かし始めた向井を、長谷川は少しばかり恨めしげに見やった。「なんだかすごく気になるんですけど」「そうか?」「そうですよ。気になって気になって、もう食事が喉を通りません」「まあそう言わずに。ほら、天津飯、旨いぞ」 向井が取り分けてくれた皿の中身を、長...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (94) 最終話は、♡♡♡腐で可愛く!性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください。
    2019/07/24 09:15
    好きになったのは年上で意地悪な人 (94) 最終話は、♡♡♡腐で可愛く!性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください。

     まだ敦は怒っている。 悟と一緒に徹が持っている袋を渡すために外に出ている。  「返却するからな」  「使えよ」  「いらんっ」    「第一、あん……」 思わず立ち止まってしまった。 悟は、その様子を口にする。  「おや、自分で付けてる」  猫耳に首飾り、しかも尻尾まで付けている。 一瞬、可愛いと思ってしまった。 脳内では裸にした徹に自分が付けていくシーンが浮かびあがる。   「これは、また。岡崎...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Old flame 2-2
    2019/07/24 06:09
    Old flame 2-2

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • Old flame 2-1
    2019/07/23 07:28
    Old flame 2-1

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • with、◆伴走者(6)
    2019/07/23 05:25
    with、◆伴走者(6)

     滅多にない『こんなこと』。それをもう少し詳しく云うならば、たとえば。  頼られる。 一人前に扱われる。もしくは、対等に。 いや違うな、と長谷川は自分でも思う。どれも語弊があるし正確じゃない。でも、他にうまい表現が見つからない。 ただ、確かなのは。 今までの多くの場合、フォローする側とされる側に分けるとしたら、前者は向井で後者は長谷川だった。 向井の意見は違うかもしれない。だが少なくとも長谷川に...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (92) 告白
    2019/07/22 09:14
    好きになったのは年上で意地悪な人 (92) 告白

     優介は声を掛けてくる。  「ねえ、徹」  「なに?」  「一緒に暮らしてどう?」  「な、なにを急に」  「3階で一緒に暮らしてエッチなことしてるの?」  「ゆーすけー、お前ね、なにを言い出すんだよ」  「大丈夫だよ」  「なにが?」  あのね、と優介は話してくれる。  はいはい、どうせ優介にはバレていると思っていたよ。 それになんだって。 師匠と優介は恋人で同棲中だと。 分かんなかったなあ。 ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (91) 
    2019/07/21 09:19
    好きになったのは年上で意地悪な人 (91) 

     開店初日。 コンビニ店長と、師匠から花輪が届いた。 しかも、退社した会社の社長からも。 ああ、そういえば大学の同期で仲がよかったと言われてたな。  そして、こともあろうに卒業した大学からも。 そういえば、社長と同期なら俺と同じ大学だ。 俺とは学部は違うが、それでも同じ東響大学でも「医学部卒業生仲間より」「経済学部卒業生仲間より」「教育学部卒生業仲間より」と送り主が違う。 敦さんは、それを見て呆れ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • with、◆伴走者(5)
    2019/07/21 05:45
    with、◆伴走者(5)

     向井の目が、メガネの向こうで軽く見開かれた。「え、何で?」 その表情も声音も、向井らしくもなく無防備で、だから長谷川は確信する。何かあったんだ。 すぐにでも問い詰めて聞き出したい気持ちを抑え、長谷川は微笑んでみせた。「そりゃ判りますよ。他はともかく向井先生に関することには、僕は超能力が働くんです。先生が言葉や態度に出してないつもりでも駄目なんですよ。空気だけでピンと来るので」 普段の向井なら、長...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (90) 
    2019/07/20 09:41
    好きになったのは年上で意地悪な人 (90) 

     斜め気味に設置されたヨットとクルーザーは、一店舗にするため壁を潰し天上も取っ払って広げる。 手前にあるヨットはトイレを残し、他は潰した。 クルーザーのほうは操縦席とキッチンを残し、他は潰し広げる。  キッチンには簡単な物しか置かれていない。 まずコンロ系はない。 冷蔵庫もないので、敦さんは自分の部屋のを置いているみたいだ。  「どうした?」  「部屋に冷蔵庫がないと不便では?」  「部屋にはある...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 『Old flame』第1章アップ完了
    2019/07/20 06:27
  • Old flame 1-5
    2019/07/20 06:27
    Old flame 1-5

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (89) 夏休み♪♪
    2019/07/19 09:12
    好きになったのは年上で意地悪な人 (89) 夏休み♪♪

     7月下旬、皆で敦さんのヨットに乗りに行く。 今日はコンビニ、道場、シュークリーム屋も休みだ。 優介は元気にはしゃいでいる。  「格好いい-」  そんな優介に師匠は牽制の意を込めて声を掛けている。  「優介、はしゃぐな」  「だって、ヨットだなんて初めてだもん」  「はしゃぎすぎると落とすぞ」  「いいよ。海パンになっとくから」  そんな二人のやり取りに、皆は笑い出す。  「んー、気持ちいいなあ」...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Old flame 1-4
    2019/07/19 06:01
    Old flame 1-4

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • with、◆伴走者(4)
    2019/07/19 05:36
    with、◆伴走者(4)

    「倦怠期?」 その日は向井が日直勤務に当たっていたので、そういう週末の常として夕食は仕事終わりの向井と待ち合わせて外で食べた。 何が食べたいですかと、今日働いてきた人に尋ねたら、「餃子」と即答だった。なので、店名にも「ぎょうざの」と入っている有名チェーン店に入る。このテの店は大概どこにでもあって、味も安定しているので良いというのが、長谷川と向井の一致した意見だ。 生ビールとウーロン茶で、お疲れ様で...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (88) 
    2019/07/18 09:10
    好きになったのは年上で意地悪な人 (88) 

     話しは色々と進んでいく。  「それなら、あとは保健センターに登録して許可もらわないとな」   「夜は自分でする」  悟はなにかを思い立ったのか優介に持ちかけている。  「優介、それなら販売でなくシュークリームの卸屋でやればいい」  「卸屋って」  「昌平と宮田のところに卸す。そしたら、お前も気が楽になるだろう」  「悟さん、なにを考えて」  「忘れたか? お前は栄養士の資格を持っている」  「あ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 【完成写真】ローコストリフォーム工事【使用設備&工事業者紹介】
    2019/07/18 07:03
    【完成写真】ローコストリフォーム工事【使用設備&工事業者紹介】

    ついにリノベーションが完了しました! リノベーションプラン 完成写真 玄関 靴収納 洗濯機置き場 洗面脱衣室 トイレ 浴室 廊下 洋室 キッチン 和室 ウォークインクローゼット ベランダ 使用設備一覧 システムキッチン ユニットバス 洗面台 トイレ 給湯器 ドア 床 クロス 靴収納 ダウンライト 工事業者さんのご紹介 【児玉工務店 様】 【児玉工務店 様 パンフレット】 まとめ ローコストでも満足のいくリノベーションが可能! 23区内の物件→児玉工務店さんへ依頼 23区外の物件→当ブログのローコスト業者の選び方を参考に探す リノベーションプラン プランは図面のとおりです。詳細は下記を参照くださ…

    yakisobapango

    ローコストで自宅をリノベーションしてみた

  • Old flame 1-3
    2019/07/18 06:58
    Old flame 1-3

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (87) 
    2019/07/17 10:04
    好きになったのは年上で意地悪な人 (87) 

     木曜日に退院した敦さんは週末までゆっくりしていた。 入院中に考えていたことを話してくれた。   「もう、どこにも行ったり来たりできない。一つの所に腰を落ち着けた方がいいと言われたけど、私はまだ60の半ばだ。まだ働ける。どうしたらいいのか、ずっと考えていた」  「敦さんのやりたいことってなんですか?」  「分からない。今までは絶え間なくオファーあったからな」  「それなら新しく何かに挑戦されてはいか...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Old flame 1-2
    2019/07/17 07:42
    Old flame 1-2

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • with、◆伴走者(3)
    2019/07/17 05:28
    with、◆伴走者(3)

     あの頃はさ、と続けた声は妙に明るくて、自分でも少し驚いた。 だがそれは微笑っているからだとすぐに気づいて安堵した。その笑みに、嘘が少しもないことにも。 大きな瞳を更に見開いて、こちらを見つめているなつめへと真っ直ぐに視線を返し、改めて微笑む。「そりゃあもう悲壮だったよ。駄目になるのは当然のことなんだから、そうなっても向井先生を恨んだり憎んだり絶対にしないでおこう、って自分に言い聞かせてね。代わり...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (86) 
    2019/07/16 09:14
    好きになったのは年上で意地悪な人 (86) 

     ※利根川視点※  もう、どうしたらいいのか分からない。 高瀬、今どこに居るんだ? なにをしているのだろう。  どうやら自分の住む住処から見つけないといけないみたいだ。 今まで贅沢していたからなあ。 ふと坊ちゃんの言葉が浮かぶ。  「社食する?」  いや、冗談じゃない。 誰が、見ず知らずの奴に作って食べさせないといけないんだ。 高瀬と坊ちゃんだったから作って食わせたんだ。  自分の力がなにに向いてい...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • Old flame 1-1
    2019/07/16 06:10
    Old flame 1-1

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • Old flame Prologue
    2019/07/16 06:10
  • Old flame~はじめに~
    2019/07/16 06:10
  • ヴィンチェレを掲げよ
    2019/07/15 22:44
    ヴィンチェレを掲げよ

    「付き合わせて悪いな、アル。誕生日だと言うのに…」「ううん、お仕事でもこうしてハインと一緒にいられるから嬉しいよ」「明日は何が何でも休んで、祝い尽くしてやるからな」「ふふ、楽しみにしておくね」小さく笑うアルフレードに気付かれないように、ハインリヒは寄り添い立つ彼を見下ろして感嘆のため息を落とした。普段は自由に遊ばせている柔らかな金糸の髪は丁寧に撫でつけられ、一流のテーラーが仕立てたスリーピーススー...

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (85) 結果は。。。
    2019/07/15 09:13
    好きになったのは年上で意地悪な人 (85) 結果は。。。

     その騒ぎを聞きつけた副社長は利根川を社長室へと連れて行く。  「もう庇うことはできない」  「副社長」  「利根川君。君は、誰になにをしたのか分かってるかい?」  「あの男は、あいつを隠した」  「あいつとは、誰のこと?」  「岡崎です。この2ヶ月、出社せずに」  「彼は3月末で退社した」  「なにも聞いていません」  「彼は常務秘書だったからな」  「高瀬だけでなく、岡崎まで……。どうして」  ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • with、◆伴走者(2)
    2019/07/15 07:03
    with、◆伴走者(2)

    「倦怠期・・・俺と向井先生に?」 鸚鵡返しの質問で時間を稼ぎながら、長谷川は考える。倦怠期・・・、「無い、かな。とりあえず俺の方では」「今のところは、ってこと?」 一方、なつめは追及の手を緩めない。落ち着いた口調のまま、それでも間髪入れず突っ込んでくる。 だがそれは決して興味本位からではなく、裏に隠された真摯な気持ちがあることを、長谷川はよく知っていた。「今のところは。それにこれからも」 だから真面目に...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (84) 勝負は。。。
    2019/07/14 09:10
    好きになったのは年上で意地悪な人 (84) 勝負は。。。

     次男は仕方ないと思い父親のほうを振り向く。  「タヌキ」  「私に固執するな」  「それとこれとは違う。人の親を突き落として、のうのうと専務という肩書きにしがみついている大きな子どもは許されないことをした」  三男まで言ってくる。  「そうそう。なにしろ見舞いに来たのは社長と副社長の二人だけだ」  今度は長男だ。  「あと近所の、秘書課長。この三人だけだ。それに、こいつは謝罪の言葉もなしだし怒鳴...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (83) 
    2019/07/13 10:06
    好きになったのは年上で意地悪な人 (83) 

     怜は父親に言っていた。  「親父、この三人を止めて」  その言葉にため息がでそうになった父は、仕方なく言ってやる。  「そこまでして私の居場所を突き止めてどうする気だ。智弥、お前には家をやっただろう。それに生前分与で4人に分けたはずだ。これ以上なにを搾り取ろうとするんだ。何も残ってないぞ」 その言葉に即座に応じたのは末っ子の怜だ。  「親父には、残りの人生が残っているでしょ。この三人は、それを狙...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 縺曖 325
    2019/07/13 06:51
    縺曖 325

    「じゃあ俺は、伸長くんの決めた所に付いて行くよ。」僕は甘えて居たんだ。さっき皇君が

    sazanami-h

    sazanamiの物語

  • with、◆伴走者(1)
    2019/07/13 05:30
    with、◆伴走者(1)

    「百合絵ちゃんのママがね、言ったんだって。大人には倦怠期ってものがあるのよ、って」 元から大人びたところのあったなつめは、この春から中学生になって、大人っぽさに更に磨きがかかってきたと長谷川は思う。 現に、最近のトピックスを尋ねた長谷川に対する返答がこれだ。倦怠期、か。「百合絵ちゃんのママね、今、百合絵ちゃんを連れて実家に帰ってるの。だから百合絵ちゃん、今、通学に時間がかかって大変そう」 そう続け...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • それでも僕らはコエレンテを唄う 13
    2019/07/12 22:50
    それでも僕らはコエレンテを唄う 13

    大切な人が自分のために傷付いた。大切な人が自分のために不幸になった。そう思うのなら、今度は自分がその人のために傷付けばいい。だが、仮にそれで深い傷を負ったとしても、不幸だとは思わないだろう。大切な人のために負うその痛みは、確かに痛いかもしれないが。不幸になることなど、ありえない。人は人と交わることで、人と成る。想うことで他者の価値を知り、想われることで自分の価値を知る。人と繋がるということは、そう...

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (82) 
    2019/07/12 09:17
    好きになったのは年上で意地悪な人 (82) 

     階段を3段飛ばしで駆け上がる。 5階に着く前に利根川専務の声が聞こえてくる。  「だから、俺は、あいつの居場所を聞きたかっただけだ」  「それで突き落としたのか?」  対峙している、この声は兄貴だ。 まだ双子より兄貴のほうがいい。  「知らんとしか言わないから」  「知らないと言うのなら、そうかと言えばいいじゃないか」  「前科があるんだよ」  「前科とは?」  「夢の島に連れて行くとかなんとか...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (81) 
    2019/07/11 09:18
    好きになったのは年上で意地悪な人 (81) 

     翌週の月曜、宮田常務の息子三人は桑田コーポレーションに向かった。 名目は末っ子の顔を見るためだが、本来は父親に怪我をさせた犯人の顔を見るためだ。 受付で末っ子に電話を掛ける。  『どうしたの?』  「今、なにしてる?」  『昼ご飯食べ終わろうとしているけど』  「利根川は?」  その言葉で気が付いた。  『やめて』  「なにを? 顔を見るだけだ」  『俺の顔なら飽きるまで見せてあげる』  「俺が...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • ◆ありふれた風景33(9)◆
    2019/07/11 05:49
    ◆ありふれた風景33(9)◆

    「もういいです。判りました。ひろきも本望だと思います、向井先生にそんなに愛されて」 厭味たっぷりの諦め口調で言ったつもりだったのに、この言葉は自分の耳にも甘く響いた。ついでに右手を挙げて、向井の頬をそっと包む。 すると向井も、手を重ねてきた。ごめんな、ともう一度謝られる。「ほんと、なんかいろいろ、・・・ごめん」「いいですってば」「インクは出ないけど、ひろきは明日からも病院に連れてくから。白衣のポケッ...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • それでも僕らはコエレンテを唄う 12
    2019/07/10 22:02
    それでも僕らはコエレンテを唄う 12

    人が人を想うとき、それはいかほどの質量と熱量を持つのだろうか。かけがえのない大切な友を想うとき。かけがえのない愛する人を想うとき。それは、決して美しいだけのものではないだろう。想いが折り重なり、交わり、幾重にも複雑に絡み合って。それは、ときに残酷性を孕み、酷く醜い形を成すときもあるだろう。だが、それでも。それでも、とダイトは目の前に広がる光景にそっと口端を緩めた。(人の想いで、人はこれほど強く成れ...

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (80) 
    2019/07/10 09:23
    好きになったのは年上で意地悪な人 (80) 

     何度も何度も煩く騒いでいたら、やっと出てきた。 しかも、眠たそうな表情をしている。もしかして、こんな昼間っから寝ていたのか。この位置大事なときに! という思いが湧いてくる。  「なあに? どうしたの?」  「師匠は?」  「何か用事?」  「大至急、見てもらいたい物があるんだ」 と言って、スマホを見せる。  徹が見せてくれているスマホに目をやると、優介は言っていた。  「これGPSだよね」  あり...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • ◆ありふれた風景33(8)◆
    2019/07/10 07:06
    ◆ありふれた風景33(8)◆

    「それで今ひろきはどこにいるんですか」 そう問い詰めると、向井はスーツの上着をひらいて内ポケットを示した。 そこからちょこんと顔を覗かせている小さなシャチのマスコットに、長谷川は大きく嘆息する。心なしか塗装が少し薄れていて、それさえもなんだか小憎たらしい。「そんなとこに大事にかくまって・・・そもそも、向井先生ってそんな人でしたか? モノに対して執着したり感情移入したり、そういうことは一切しないタイプ...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (79) 
    2019/07/09 09:10
    好きになったのは年上で意地悪な人 (79) 

     俺は素直に言っていた。  「そんな大変なことになっていたなんて知らずに、俺は避けられているんだと思ってた。俺の気持ちが重すぎて引かれてるのかなと思って、会えたら謝ろうと思っていたんです。オファーのことは忘れてくださいって。でも、言えてよかった」  「さっきも言っただろう。考える時間はたっぷりあったって」  「言われてましたね」  「私は、その場限りが多く長続きしなかった。それに社内の人間なんて論...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 『最愛2』完結しました&次回作予告
    2019/07/09 06:04
  • 最愛2 Epilogue
    2019/07/09 06:03
  • ◆ありふれた風景33(7)◆
    2019/07/09 05:42
    ◆ありふれた風景33(7)◆

     長谷川としては、それ以外言いようがない。一方の向井は、ますます深くうなだれてしまう。「ごめんな。ひろきとまた仕事がしたかったのに。バネをなくすなんて、替え芯以前の問題だ。最悪だ。・・・ごめん」「ちょっと、先生、」 こみあげてきた笑いの衝動を、長谷川は懸命に抑え込んだ。誠実な口調になるよう努力しつつ、言葉を探す。「そんなに深刻にならなくても。というか、まだあのボー・・・じゃない、ひろきを使おうとしてくれ...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (78) 
    2019/07/08 09:15
    好きになったのは年上で意地悪な人 (78) 

     3階に上がり呼び鈴を押す。 そんなにも待たずにドアが開く。  「なんだ、煩いな」  「さっきのシュークリームは俺ので、敦さんのは、こっちです」  はい、とプレゼント用に包んでくれた箱を持ち上げ見せる。  「どっちでもいいんだけど」  「よくないです」  中に入れてくれたので安心した。 テーブルの上にプレゼント用のシュークリームを置く。 カードが挟まっているのを見つけたので、それを手にする。 それ...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

  • 『最愛2』第5章アップ完了
    2019/07/08 06:05
  • 最愛2 5-3
    2019/07/08 06:05
    最愛2 5-3

    BONNIE

    Bonnieの小部屋

  • ◆ありふれた風景33(6)◆
    2019/07/08 05:52
    ◆ありふれた風景33(6)◆

     この名前やっぱり抵抗があるなあ、という思いは押し隠しつつ尋ねた長谷川に、向井は答えた。相変わらずうつむいたまま、悲しそうな声で。「随分前から、インクが出なくなってたんだ。替えの芯を買いにいかないと、と思いながらも取り紛れてそのままになってて」 向井がぼそぼそと語ったところによると。 1.今日は長谷川も遅くなるというし、仕事も割に早く片付いたので、まず夕食を摂ってから文房具店に行った。 2.あらか...

    なか

    ただ好きだという、この気持ち。

  • それでも僕らはコエレンテを唄う 11
    2019/07/07 22:02
    それでも僕らはコエレンテを唄う 11

    左頬に僅かな痛みが走る。普段ならば避けられて当然のそれを頬に受けてしまったのは。拳を振り上げたのが、己の主だったからか。それとも、その主の瞳がひどく優しい色をしていたからか。「…ッ!?え…?」護衛という職務柄、トレーニングは日々の業務のひとつでもある。デスクワークの合間を見つけては、秘書でありながらかつては護衛も兼ねていたフルアと手合わせをすることも少なくない。護衛対象でありながら、護られる自覚のな...

  • 好きになったのは年上で意地悪な人 (77) ソフトな性描写あります。
    2019/07/07 09:12
    好きになったのは年上で意地悪な人 (77) ソフトな性描写あります。

     優介は奥に入っていく。  「悟さん。俺、なんとなくだけど分かったよ」  「なにが?」  「あの人の恋人って、徹だ」  「あの二人?」  信じられないとでも言いたそうな表情の悟に、優介は話し出す。  「さっき二人とも名前を口にしていたよ。誰にも知られたくないのは、男が好きだということなんだなと思ったよ。それに、二人とも同じ会社に勤務していたんだよ」  「そっか、岡崎君はやめたんだった。すると私は隠...

    福山ともゑ

    BL風味の小説

カテゴリー一覧
商用